小メロンが届きました。
田舎から送ってくれた荷物の中に入っていました。
これどう食べるのかな?
「甘くないからね」とのこと。
そういえば、京都のお漬物やさんに行くと浅漬けであって、試食でいただいたことがあったと思いだしました。
小メロン(瓜)の簡単浅漬けの作り方
(1)
浸け汁をつくります。
だし汁100ccぐらい
みりん+薄口しょうゆ、塩で味付けします。
芽かぶ茶(梅味)が残っていたので一緒にいれました。
これを冷ましておきます。
(2)
洗って、ちょっと水に浸けておきました。
4つ切りにします。
(3)
塩をします。
30分ぐらいおきます。
(4)
(キュウリも一緒につけようと思ったので)
さっと洗って塩を流します。
完全に塩を流してしまわないで、ちょっと塩気を残しておきます。
(5)
水気を軽くとって、だし汁といっしょにしてジップ袋にいれて冷蔵庫で一晩ねかします。
6時間ぐらいおけばおいしくなりますよ。
夜につくるのでなくても、昼に作れば夜にはおいしくいただけます♪
出来上がり
(6)
朝
ちょっと浅いけどおいしい。
昼
もう少し味が染みてなかなかな味です。
職場で同僚に味見してもらいました。
うーん、お酒がほしい!とのコメント♪
あっさり、歯ごたえあり♪
ごはんのお友にも、お酒の友にもいいのですね。
漬物、漬けかたの参考
私はダシがあったので最初からつくりましたが
(1)市販の白だしで浸けると簡単ですし、味が決まりやすいですね。
(割合としては下記を参考にしてみてください)
市販の白だし( 100cc)
薄口醤油 (20cc)
塩(少々ー耳かき一杯ぐらい)
(2)塩麹でつける
送ってくれた田舎の親戚の人は塩こうじ浸けを教えてくれました。
塩麹に一晩漬けておくといいよとのことでした。
(3)ビールやヨーグルトなど
お漬物の作り方
ビールやヨーグルトなどでもつくれますよね
お野菜が美味しい時期です。キュウリや瓜や、人参、セロリなどでお漬物を作ってみてください。
小メロン(瓜)は生でもおいしい
生でも食べてみました。
キュウリのもぎたてのようなほんのり、甘くてシャキシャキ感ありでとてもおいしかったです。
まとめ
あまり見かけなかったような野菜とかが最近はでていてどうたべるのかな?
なんて興味が沸いてきますね。
結局自分で作るものは、作ったことがあるとか、なじみのものを買ったり、作ったりしてしまいがちです。
八百屋さんに勤めている友人がいて時々珍しい野菜をいただくこともあるので楽しいです。
今回はいただいた小メロン(瓜)でお漬物つくってみました。
美味しかったですよ。