丹波は、秋の美味しいものの産地ですね。丹波栗とか、黒豆~丹波篠山特産”黒大豆枝豆”
その黒豆の枝豆がやってきました。取れたてです。とれたすぐいただくのが新鮮で、美味しいとか。採ったその日に送ってもらったので、採って2日目、いただきましたよ。ほくほく感がなんともいえません♪
黒豆の枝豆は茹でてシンプルにいただくのが一番
枝からとって、ボールにいれて、塩でもんでうぶ毛をとって、水洗いをしたものを、塩を入れて沸騰したたっぷりのお湯に入れてゆでます。ゆで時間はだいた12分ぐらい。柔らかさを、一房とってみてたしかめましょう。ゆであがったら、塩をふって、キッチンペーパーなどに採ってひろげて、冷やします。
もし冷凍をするなら、2分ぐらいゆでて、さましてから冷凍します。解凍
は熱湯に塩を入れて8分ぐらいゆでます。保存期間は約1ヶ月。
黒豆の枝豆ご飯
お米 3合、黒豆適当(すみませんー本当に適当にしてしまいました)
お酒、昆布、塩
お米は洗って30分ぐらいつけておきます。黒豆はさやをむいて、甘皮をとっておきます。水につけて手でこすると甘皮がむけて浮いてきます。少しぐらいのこっていても私はあまり器になりませんが、さやのままさっとゆでて、豆をとりだす方が簡単かもしれません。
お米をざるにあげて、水気をきって、お釜に同僚の水、酒少々、昆布5cm-10cmぐらいと枝豆を入れて炊きます。
できあがったときの、湯気や香り、食べたときのほくほく感がなんともいえません。この時期に味わうおいしさです。
ヒジキ煮と一緒に黒豆の枝豆を♪
たくさんいただいたので、ひじき煮をしました。ひじきをにて最初からいれるのではなく、ゆでたのがたくさんあったので、そのひじき煮にいれました。
簡単で美味しくできあがりました。いつもはふつうの大豆をいれるのですが、黒豆の枝豆をいれてみるとまた感触が違って美味しく食べられます。
もちろん最初から、ひじき煮を作るときに炊き込むというやりかたもOKです。その際は生のままさやから豆をとりだすか、さっとゆでてから豆をとりだして、ひじきとお好みの材料(にんじん、揚げなど)と一緒に炒めて、醤油、酒、みりんなどで味付けて、ひじき煮をつくります。簡単ですが、作り置きにお弁当に重宝します。
黒豆の枝豆サラダ
シンプルに茹でた豆と、木綿豆腐とチーズを四角に切って、塩昆布であじつけ、簡単な一品ができあがります。結構豆もチーズも濃厚ですが、豆腐であっさりという感じになります。お試しください。
まとめ
旬が味わえるって幸せです。ほこほこ美味しい枝豆を頬張りながら♪
コメント