体の冷えが体調不良の原因になるんですね。温める料理、方法を知っておくことが冷えから体をまもります。
冷えてませんか?この季節熱い夏の暑さにまいってた体は、秋の気持ちのいい季節というより急に冷え込むような朝晩があったりして調整に苦心しています。冷えは万病の源といわれています。
冷え取り健康法で靴下の重ね履きをするのもいいですね
冷え取り健康法というのをしている人も多いですね。私もおうちにいる時は結構厚手のソックスをはいたり、重ね履きをしたり、寝る時もソックスをはくこともあります。シルクのスパッツを履いたり、腹巻きをしています。お腹や足を温めるだけで随分と体が楽になるのを感じます。健康は大切ですね。お一人さま、自分でできることは自分でが大切ですね。
外からの対策も大切ですが、体の中からポカポカ温まる食事を取るようにすると、体調もととのいますよね。体を温めるのはとても大切、免疫力が高まるからですね。体を温めることでNK細胞が活性化するからだそうです。
特にNK細胞が活発に働くのは36.5℃の時だそうです。私も、冷えかけると膀胱炎の症状がでてくるので、思いきり体をあたためます。体温というのは正常には36.5℃。平熱が35℃の低体温の人もこの頃ふえていますね。身近な人にもいます。体温が低いと免疫が弱いということなのですね。
食生活は健康な、36.5℃の体温を維持するのに大切な要素ですね。食べ物で体を温めていきましょう。身近にあるもので対策できそうですね。
3種類の体を温める食品とは!?
唐辛子の中のカプサイシンが体温を上げてくれるからとか。
お酢に含まれる酢酸やクエン酸は体を温めてくれるのに有効な成分です。代謝を高めて疲労回復効果も期待できるんですって。梅干しも食えんサンを豊富に含んだ健康食品なのですね。そのまま食べてもいいですし、調味料として使ってもいいですね。
血行を促進し体を温める効果が大ですね。基礎代謝を高めることにも効果的だとのことです。
料理だけでなく、飲み物も、タレにもドレッシングにもといろいろ活用できるので使いやすいですね。
体を温める飲み物レシピ
生姜甘酒
風邪予防などにもお勧めです。
温かい甘酒+生生姜1/2かけ(摺ります)ー鍋で甘酒を温めて、すり生姜をいれます。
オレンジ生生姜ジュース
かんきつ類と生生姜の温効果。ビタミンCでNK活性効果も高まりそうですね。
オレンジジュース 1 1/2 カップ、 生生姜、スライスします。1/2かけ、 はちみつ 適宜、- なべで全体をまぜる。
ハニージンジャー
生姜とカモミールティーのダブル効果で体の中からポッカポッカ♪
カモミールティー 1 1/2 カップ、生生姜、千切りにします、はちみつ大さじ3、 レモン汁 小さじ1 - 1.はちみつとレモン汁をまぜて、生生姜をつける、2.カモミールティーに(1)を混ぜてできあがり。
シナモンカフェオレ
飲む前に、サッツとひとふり、それだけで、代謝がぐっとよくなります。
コーヒー、牛乳、各 1/2カップ、シナモンパウダー少々 - 鍋でコーヒーと牛乳をあたためて、カップに注いでシナモンを振りかける。甘いシナモンの香りだけでも温まりそうですね。
ペッパーココア
ピリッとコショーで低体温を改善。ココアのポリフェノールで免疫機能もアップ♪
ココア 大さじ2、牛乳 1 1/2 カップ、砂糖 大さじ1、コショー少々 - ココアと砂糖を混ぜて、鍋であたためた牛乳の中にいれていっしょに混ぜます。火をとめてからコショーをふります。
リンゴ酢ドリンク
調味料のリンゴ酢を飲み物に活用してみましょう。代謝をたかめて、疲労回復にも有効ですよ。
リンゴ酢 大さじ2、お湯 1 1/2 カップ、1/2かけのすりおろしたしょうが、砂糖大さじ2 - 全体をかき混ぜてできあがり。
まとめ
簡単にできるドリンクレシピで、体の内側からあたためて、冷えから体を守りましょう。
体温が低い人周りに多いです。少し寒くなると手足が冷たくなると言う人も。食で体を芯から温めて寒い時期をのりきりたいですね。
寒い季節だけでなく、最近は冷房で夏でも冷え対策はたいせつです。自分の体を自分で守ってあげるのは、食べ物、飲み物、お風呂、着るもの。気をつけていきたいですね。
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