2日目、午前中の「発見のモニュメント」「ベレンの塔」「ジェロモニス修道院」を見て、中心部にもどって、食事をしてトラム28番にのってみました。
人気だということでしたがヤッパリ!ならんでました。
リスボン トラム28番の出発点
もちろん、各ストップがあるので、そこから乗ることもできますが、マルティン・ニモス広場乗った方がいいでしょうとのこと。
反対にカンポ・デ・オウリケ(プラゼーレス)もありだとのこと。
マルティン・ニモス広場から乗ることにしました。
4時過ぎにのたので、日が落ちで暗くなりました。
リスボン、トラム28番のルーとは
マルティン・モニス広場
ホテル・ムンディア前・
パルマ通はミニ中華街となているとか?
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グラサ
グラサ教会の隣の東の丘や、橋を眺められる展望台カフェもあります。
ノッサ・セニューラ・ド・モンテ展望台もすぐ近く。
多くの人が展望滝からの景色を眺めていました。
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カウサーア・サン・ヴンセンテ坂
女泥棒市にいくならここで下車。
教会やパンテオンもすぐ。
少し下ると庶民的食堂やタイル工場がある。
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ホルタス・ド・ソル
アルファマを見下ろす絶景ポイント。
カフェあり。
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サンタ・ルシ展望台
サン・ジョルジェ上へはこちらから。
トラムの運転手がカステローと叫ぶ!(だかな!???)
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セ(カテドラル)
巨大な鐘楼を持つ12世紀起源の建物。
(聖アントニオ教会)
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コンセイサォン通り(バイシャ)
バイシャ地区の停留所。
宿泊のホテルの地区
手芸やさんの並び、コルメシオ広場も近い
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カモインス広場(シアード)
シアード、バイロン・アルト散策、カイス・ド・ソドレへはここから。
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ピカのケーブルカー
バイロ・アルト、サンタ・カタリーナ散策へもここから。
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国会議事堂(通称:サン・べんト・パレス)
アマリア・ロドリゲスの博物館のあるサン・ベント通りは目の前。
5月末にはジャカランダの花が咲くカルロス1世通りも近い。
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パジリカ・デ・エストレラ
女王ドナ・マリア1世が祀られているネオクラシック様式の教会。
夜はライトアップがあり。
エクストラ庭園とは向かい合っている。
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カンボ・デ・オウリケ市場ープラゼーレス墓地
コンデスタヴィエス教会に隣接する市場に気軽n食事のできる車のフードコートが併設されている。
<プラゼーレス墓地>
「喜び」という名の墓地だそうです。
リスボンを愛したイタリア人の人気作家アントニオ・タブッキの墓・欧州一大きい墓石のパル・メラ伯爵の墓、シントラのレガレイラ城を作ったモンテイロ氏の墓石などが見どころ。
とガイドブックの通りに移動しようとおもいましたが、とにかく一周しようと思い。
降りないで、乗り続けました。
日が落ちるのもはやくて、なんだか、焦ってしまいます(汗;)
電車は次ぎ次と運行されていて、一番後部に乗っていたので、後継車の電車があまりにもちかづくのにはビックリしました。
本当に細い路地をあがっていくのがとても印象てきでした。
1周回るというのは、マルティン・モニス広場にもどってくるものと思っていたので、ここで終点だよと降ろされたときはビックリしました。
ここはどこ?私はどこへいけばいいの?
引き込み線があって、そこに運転手さんたちのたまり場がありました。
ここで交代したり、するんでしょうね。
あとすごく興味深かったのは、そこから出る電車を、運転手さんが降りて、路線ポイントをスパナーみたいなので変えるということ。
まあ、なんと原始的!
教会がありました。
パジリカ・デ・エストレラだったのではないかと思います。
そこからトラムでバイシャにかえってきて、少しウロウロ、お土産やウシンドウショッピングをたのしみました。
缶詰ですね。
うなぎの缶詰めをすすめられてかいました。
あと面白いな~とおもったのが、目抜き通りに「無印良品」があるのです。
入ってみると価格の違いとかが興味深かったです。
有名どころの手袋やさんもありました。
オーダーで作ってくれるとのことでしたが、外から眺めただけでした。
小さなお店でご主人が一人、日本人が入っていましたが、それだけでいっぱいという感じでした。
けっこう冷たいので、手袋は必携だとおもいました。
もってきていたのでとても重宝しました。
2018「ひとり旅」リスボン記
2017年の「ひとり旅」バルセロナ
まとめ
2日目も目いっぱいあるいて、電車(トラム)に乗って。
観光満喫。
それにしても思っていたより、寒かったですね。
昨年バルセロナに行ったときもそれをかんじたのですが、もう少し暖かいと思っていたので予想外でした。
ダウンジャケットにマフラーをぐるぐる巻きにしてあるいていました。
今日も読んでくださってありがとうございます。
ポルトガル旅行を考えている人、1月は案外寒いです。
雨もあります。
準備してくださいね。
明日はシントラ・ロカ岬をめざします。