ポルトから帰ってきて夕方。
前のホテルからスーツケースを引き取って、新しいホテルに移ってきました。
このホテルはレセプションが2階にありました。
この地では１Fです。
とても狭い入口で探していた時やっとのことで見つけたのですが、そこにイケメンのお兄さんが立っていました。
ここが！？
一瞬焦りました。
この階段どうする！！！！
大丈夫、ちゃんともって上がってあげるよ。
一安心でした。
そのイケメンお兄さんがまだいました（笑）
もちろんちゃんと下まで降りてきてくれて、スーツケースを運んでくれました♪
リスボン、フィゲイラ広場の近くのホテルにチエックイン
場所を調べておいたのでスムーズに移動できました。
チエックインして部屋を見ると、外から見ていたより悪くないというか、全然OKなホテルで気に入りました。
今はリニューアル中とかで本当は１階が入口なんだけど今はこんな感じなんだとか。
なぜかベッドルームを撮っていないのですが、とても清潔感があって、落ち着いた木とグリーンで内装がしあげられていてきにいりました。
広さも十分ありました。
なんとクローゼットの部屋があって、荷物は全部そこにおけるので余計、ゆったりした感じでした。
満足！
清潔なのがなにより。
水とかほしかったし、少しお土産が探したかったので、スーパーマーケットをききました。
そして教えてくれたのが、坂道をあがっていくとあるよとのこと。
もう一つ、今夜はなんだかちょっと気取った食事がしたいなとおもったので、レストランはないかとききました。
ポルトガルの料理がいい？
だったらここがいいよと教えてくれたのが「サクラメントRestaurante Sacramento」というレストラン。
そんなに遠くなくて行ける場所がいいなとお願いしたので歩いていけて、繁華街を通っていくのでまちがわないし、聞けば結構知ってる人いるからとのこと。
リスボン、スーパーマーケットへ。
どこでもスーパーマーケットにいくのが楽しみなのですが、まだリスボンでは入ってないなと。
水やらチョコレートやら、缶詰をかったのですが、やっぱりこちらの魚介類はすごいなー
タラの干したのがドーンと売られていて。
スーパーマーケットはやっぱりおもしろい！
サクラメント（Restaurante Sacramento）でリゾットを♪
予約とかしてなかったのですが、とにかくおしえられたとおりにいきました。
接客はとても丁寧で、一人だというと席を用意してくれました。
Restaurante Sacramento
ポルトガル料理
Calcada do Sacramento 46, Lisbon 1200-394, Portugal
何がいいかと尋ねると、肉か魚貝類かと聞かれるのでやっぱり魚貝類がいい、でも一人分なのであまり多いのは困るとリクエストすると、すすめてくれたのがリゾットでした。
パンにオリーブオイルとパテ
飲み物はオレンジジュース
おすすめスープ
リゾットが鍋ででてきました。
魚介類たっぷり、ダシがでててとてもおいしかった♪
デザートはおすすめのイチゴをホワイトチョコレートでくるんだもの。
カプチーノと一緒にいただきました。
少し甘いかな？という感じでしたが、カプチーノとよくあって美味しかった～
ゆっくりと、美味しい食事をして、うろうろとウインドウショッピングをしながら、ホテルに帰ってきました。
まとめ
思いのほかポルトとリスボンの時間がかかったので、ポルトでもっと時間があるかと思っていたけどそうでもなく、リスボンにかえったらもう少しリスボンをうろうろできると思っていたけど、これも予測が甘かったな～と。
もう少し緻密に時間とか調べて予定を立てる人もいると思いますが、結構行き当たりばったりで決めてしまうところがあるので・・・
でもそれはそれでいいのだ、と思います。
自分なりの旅を楽しめばいいのですから。
リスボンで美味しい食事で満足した一日でした。
リスボンで一人でも入れる美味しいお店を探してる人はサクラメントはおすすめです。
ひとり旅をしたい人、これからポルトガル、リスボンへ旅行したいと思ってる人の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2018「ひとり旅」リスボン記
