「あさイチ」4月18日お弁当特集
限られた時間での競演は見ていてとても大変だろうなーと思いながら、さすがプロだなという手際の良さを見せてもらいますね。
イタリアンでありながら、調味料はなんでもいいのですとおっしゃる自由な発想が素晴らしい!
アンチョビではなく、塩辛を使って作る、もちろんアンチョビでもいいですよとのこと。
イタリアンの落合シェフのお弁当をまとめてみました。
落合務さんのオレのお弁当
料理名 | 落合務さんのオレのお弁当 |
講師 | イタリアン落合務さん |
番組 | NHKあさイチ |
放送日 | 4月18日 |
ブロッコリーと塩からのおにぎり
材料
ブロッコリーのラップおにぎり | |
ブロッコリー | 20グラム |
塩 | 少々 |
水 | 大さじ1 |
いかの塩辛 | 15グラム |
オリーブ油 | 適量 |
ねぎ(みじん切り) | 20g |
ごはん | 120g |
削り節 | 少々 |
作り方
(1)
ブロッコリーは、細かく刻んで、塩(ひとつまみ)、水を加え、ラップフイルムをかけレンジ(600ワット)に3分ほどかける。
(2)
いかの塩辛は、みじん切りにする。
(3)
フライパンを温め、オリーブ油(適量)、みじん切りにしたねぎを入れ、香りが出るまで炒める。
(4)
(3)のフライパンに、(2)のいかの塩辛、(1)のブロッコリーを順に加え、炒める。
ごはんに、(4)の炒めた具と削り節を入れ、混ぜる。
カップなどにラップフイルムを敷き、(5)のごはんを入れ、ラップの口をねじって丸いおにぎりを作る。
カポナータ
材料
カポナータ | |
たまねぎ | 20g |
こんにゃく | 35g |
油揚げ | 1枚(35g) |
たけのこ(水煮) | 40g |
オリーブ(グリーン・ブラック)種なし | 6コ |
オリーブ油 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/4 |
砂糖 | 大さじ1 |
バルサミコ酢 | 大さじ1+1/2 |
七味とうがらし | 少々 |
作り方
(1)
フライパンを熱し、オリーブ油(大さじ1)、みじん切りにしたたまねぎを入れ、軽く焦げ色がつくまで炒める。
(2)
(1)のフライパンに、1センチ角に切ったこんにゃく、油揚げ、たけのこ、オリーブ、塩を加えて炒める。
(3)
(2)のフライパンに、砂糖、バルサミコ酢を順に入れ、炒める。
フライパンを火から下ろし、七味とうがらしを加えて混ぜる。
和風の食材をイタリアンに使うのが新鮮でした。
チーズツナマヨトマト
材料
チーズツナマヨトマト | |
プロセスチーズ | 15g |
ツナ(缶詰) | 20g |
マヨネーズ | 20g |
わさび | 少々 |
ミニトマト | 6コ |
バジル(生) | 6枚 |
作り方
(1)
プロセスチーズは手でつぶして、ツナの入ったボウルに加えぜマヨネーズ、わさびととも全体をあえます。
(2)
ミニトマトは横半分に切って下の部分のタネをスプーンなどでくりぬいて取り除きます。
(3)
(2)の種をくりぬいたミニトマトに(1)のチーズツナマヨネーズで和えたものをつめます、ミニトマトの上半分をかぶせます。
ちょっと中身があふれるぐらいに詰めるといいみたいです。
(4)
ミニトマトの上に、バジルを散らします。
バジルがなければパセリなどでもOK
イタリア風オムレツ |
材料
イタリア風オムレツ | |
卵 | 3コ |
塩 | ひとつまみ |
ハム | 25g |
パルメザンチーズ | 8g |
コショー | 少々 |
オリーブ油 | 適量 |
作り方
(1)
卵は溶きほぐしてそのたまごに塩ひとつまみ、コショー、パルメザンチーズを加えて混ぜます。
(2)
フライパンにオリーブ油を入れて1センチ角に切ったハムを強火で炒めまて、(1)のといたたまごにいれます。
(3)
(2)の卵液をフライパンに流し入れて強火で1分から1分半ほど焼いて、ひっくりかえして同じように焼きます。
たこウインナー
材料
たこウインナー | |
ウインナーソーセージ(赤) | 3本 |
うずらの卵 | 6コ |
バター | 10g |
しょうゆ | 5g |
作り方
(1)
ウインナーソーセージは横半分に切って、さらに縦半分の長さまで放射状に切り込みを入れます。たこ足のかたちにきるんですね。
(2)
フライパンにオリーブ油を入れ、うずらの卵と(1)のウインナーソーセージを入れ、中火で炒めます。
うずらの卵は缶詰でOKとのことでした。
(3)
(2)のフライパンにバター、しょうゆの順に加え、炒めます。
(4)
ウインナーソーセージとうずらの卵を1コずつ、つまようじで刺します。
フルーツ
材料
フルーツ | |
カットフルーツ(市販) | 1パック |
3人のシェフのお弁当の競演でしたね


まとめ
イタリアンにこだわらず、味付けはお好みにすればいいとのこと。
本当に自由な発想で作りながらいろいろなアレンジが湧いて出るような感じでしたね。
こだわらず、そして、冷蔵庫にあるもので作るというおすすめがとてもいいなあとおもいました。
ぜひ作ってみてください。
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