「あさイチ」4月18日お弁当特集
日本料理シェフの中嶋さん。
基本をおさえながらそこからまたアレンジ的な料理もおもしろいですね。
卵焼きにはおどろきました。
中嶋貞治さんのオレのお弁当
料理名 | 中嶋貞治さんのオレのお弁当 |
講師 | 日本料理・中嶋貞治シェフ |
番組 | NHKあさイチ |
放送日 | 4月18日 |
南蛮漬け
材料
ミニトマトの南蛮漬け | |
ミニトマト | 2コ |
新たまねぎ | 60g |
しめじ | 20g |
サラダ油 | 小さじ1/2 |
だし | 100ml |
米酢 | 大さじ2 |
しょうゆ | 小さじ1 |
砂糖 | 10g |
赤とうがらし | 1/2本 |
作り方
(1)
鍋に、だし(100ミリリットル)、米酢、しょうゆ(小さじ1)、砂糖(10グラム)、赤とうがらしを入れ、強火にかける。
(2)
沸騰直前まで温め、南蛮地を作る。
(3)
熱したサラダ油(分量外)を敷いたフライパンに、しめじを入れ、炒める。
(4)
(1)の南蛮地に、(2)のしめじ、薄切りにした新たまねぎ、縦半分に切ったミニトマトを入れ、火を止める。
(5)
このまま冷めるまで置いて、味をなじませる。
くわ焼き
作り方
くわ焼き | |
鶏もも肉 | 70g |
しいたけ | 2コ |
小麦粉 | 適量 |
サラダ油 | 大さじ1/2 |
しょうゆ・みりん | 各大さじ1 |
酒大さじ | 1月2日 |
木の芽 | 適量 |
作り方
(1)
鶏もも肉は一口大のそぎ切りにして小麦粉をまぶします。
(2)
熱したサラダ油を敷いたフライパンに、(1)の小麦粉をまぶした鶏肉を、皮目から入れて強火で1分ほど焼きます。
(3)
(2)の半面を焼いた鶏もも肉を返し、食べやすい大きさに切ったしいたけを加えて、中火で焼きます。
(4)
(3)の鶏もも、シイタケのフライパンに調味料(しょうゆ、みりん、酒)を加え、1分ほど煮つめる。
(5)
火を止めて、器に移して冷まします。
冷めたら、刻んだ木の芽を散らします。
冷めてから木の芽をいれると色が変化せず、きれいなグリーンのまま保たれます。
ふわふわ卵焼き
材料
ふわふわ卵焼き | |
卵 | 2コ |
ブロッコリー | 50g |
ウインナーソーセージ | 2本 |
塩昆布(細切り) | 7g |
酒 | 小さじ1 |
サラダ油 | 大さじ1/2 |
作り方
(1)
卵は、卵白と卵黄に分けます。
(2)
卵白をボウルに入れ、ハンドミキサーで角が立つまで泡立てるます。
(3)
卵白を泡立てたボウルに、溶いた卵黄、斜め切りにしたウインナーソーセージ+ゆでて小さめの一口大に刻んだブロッコリー+塩昆布+酒を入れ、卵白の泡が消えないようにへらでさっくりと混ぜます。
塩昆布で味がしっかりつきます。
(4)
熱したサラダ油を敷いたフライパンに、あわだてて具材をいれた、の卵液を流し入れて大きく混ぜるようにして焼きます。
最初は強火で、固まり始めたら中火で1分ほど焼く。
スクランブルエッグのようにかき回して、サッツサッツとやきます。
ふんわり、とてもおいしそうな卵焼きができあがり。
卵焼きというより、具入りのオムレツのような感じでした。
ふきとしらすの混ぜごはん
ふきとしらすの混ぜごはん | |
ごはん | 80g~100g |
ふき | 10cm |
しらす干し | 大さじ1 |
だし | 70ml |
うす口しょうゆ・みりん | 各小さじ1 |
作り方
(1)
ふきは、塩少々を入れた熱湯で2分ほどゆでて冷水で冷まします。
(2)
茹でたふきの皮をむき、粗めの小口切りににします。
(3)
だし70ml、うす口しょうゆ、みりん(5ml)をひと煮立ちさせ、(2)のふきを入れ、3分ほど浸して味をしみこませます。
(4)
ボウルに入れたごはんに、汁けを取った(3)のふきとしらす干しを加えて全体を混ぜ合わせます。
春キャベツと青じそのサラダ
材料
春キャベツと青じそのサラダ | |
春キャベツ | 60g |
青じそ | 2枚 |
塩 | 小さじ1/3弱 |
砂糖 | ひとつまみ |
作り方
(1)
春キャベツはせん切りにします。
(2)
(1)の春キャベツに塩(小さじ3分の1弱)を振り、よくもんで、5分ほどおきます。
手でちぎった青じそ、砂糖(ひとつまみ)を加え、さらによくもみます。
出来上がり。
このレシピは時間の関係でラインでの作り方の紹介でしたね。
おいしそうでした。
3人のシェフのお弁当の競演でしたね
まとめ
ふきが大好きです。
ふきをいれるとやっぱり和食って感じでしょうかね。
ふわふわの卵焼きはやってみたいですね。
卵白を泡立てて作るなんてすごい!
参考にしてみてください。
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