料理って毎日のことだから時々めんどくさいとか、同じものばっかりでと悩んでいる方いませんか?
一人用のごはんとか、いろいろあれもこれもやりたいと思っても材料を買いすぎたり、すると毎日同じものの繰り返しになってしまうってことありますよね。
そんな材料もアレンジで変化を持たせる、鍋料理がおすすめです。
おひとりさまに、鍋料理をおすすめする理由
- 簡単、シンプル
- 時間がかからない
- 安上り
- ヘルシー
- 楽しい
- アレンジが無限大
とそろっているんです。
前にも鍋料理のことはかきましたが、ますます鍋料理で毎日をすごしているおひとり様です。
鍋はいろいろつかえます。
お気に入りの土鍋を買いました
それは無印良品で見つけた小鍋とステンレスの平鍋がかわいくて♪
無印良品 萬古焼 こなべ
半額で1300円
無印良品 IH対応 ステンレス卓上鍋
1750円
うれしい~お求めやすい価格になっていたんです♪
土鍋の毎日使いたくなるかわいい、おしゃれで実用的なのをみるとたまりませんね~
毎日の鍋料理がますます楽しくなります。
作りたくなる鍋料理の本
見てるだけで楽しい本をみつけました。
[らくちん!大人の一人鍋」
かんたん、ヘルシー!ごちそうクイックなべレシピ
岩崎啓子著
◎余りがちな食材を賢く使い切る
◎包丁いらずの5分レシピ
◎カラダにやさしいヘルシー
この本をみてると器というか、鍋がいろいろでてきて、とてもかわいいのです。
こんな鍋で食べtみたい!って
食器はなるべく減らしてはいるのですが、つい探してしまいますね。
シンプルで飽きがこないお気に入りのデザインなべ。
[まいにち小鍋」
まいにちおいしい10分レシピ
小田真規子著
いいことばっかり、小鍋生活!?って
なんだかわかる気がします。
◎とにかく安い(経済的ですよね)
◎洗い物が少ない(これは全く同感!)
◎家族で違う味付け(なるほど~)
◎とてもカンタン
◎栄養バランスがいい
◎お酒にぴったり!
ってもう鍋にしない理由がない!
ということでさっそくレシピをご紹介します。
包丁いらずの5-10分鍋レシピ、[らくちん!大人の一人鍋」より
ギョーザ鍋
冷凍ギョーザを主役にした簡単なべです。時短に便利なカットや佐相を加えて栄養バランスをとりましょう。仕上げにラー油をかけて食べるのがおすすめ。
材料
ギョーザ(冷凍) 6個
カット野菜(野菜炒め用のミックス用) 1/2袋
A.
水 2カップ
中華スープ 小さじ 1/2
調味料
醤油 小さじ 1 1/2
塩 小さじ 1/3
コショー 少々
ラー油 適宜
作り方
1.鍋にAをいれてひにかけ、煮立ったら、醤油、塩、コショーで調味して、凍ったままのギョーザを入れる。
2.再び煮立ったkら野菜を加え、蓋をして弱火で4-5分ほど煮込む。お好みでラー油をかけていただく。
※ギョーザの代わりにシューマイを使ってもOKです。
シューマイの冷凍があったので、作ってみます。
毎日食べても飽きなって簡単にアレンジできる料理だからなんですよね。
豚シャブともやしのザーサイ鍋
塩気のきいたザーサイと、柔らかい豚肉の甘味が好相性!
ごま油の風味が食欲をそそる一品です。
材料
豚肉(しゃぶしゃぶ用ー冷凍保存しておいたもの)100g
もやし 1袋
ザーサイ(味付け) 30g
A.
水 2 1/2カップ
須臾 小さじ1
ごま油 小さじ1
塩 小さじ1/3
コショー 少々
作りかた
鍋にAをいれて火にかけ、煮立ったら、解凍いした豚肉、もやし、ザーサイを加え、沸騰したら弱火で10分ほど煮る。
[鍋のシメ]
ラーメン
鍋に中華蒸麺を加えてほぐしながら温める。
お好みでコショーをふっていただく♪
豚肉はいつも冷凍してあるのですぐつくれそうです。
ザーサイも常備しておくと結構重宝です。
簡単鍋 [まいにち小鍋」 より
アサリ缶とレタスの梅みそ鍋
具材
とり胸肉 1枚(200g)
皮をとってラップrをかぶせて30回叩き、そぎ切りにします。
レタス 1/2個(150g)
大き目にちぎります。
[スープ]
アサリ缶 小1巻(10g)
昆布(5cm)角 1枚
水 2カップ
[たれ]
梅干し 1個(10g)
種を取ってあらくたたいておきます。
味噌 大匙 1/2
みりん 大匙1
ごま油 小さじ 1/2
[作り方]
(1)鍋にスープのアサリ缶を缶汁ごとそそぎ、昆布と水、鶏肉をいれて中火にかける。
(2)煮立ったらアクをとり、弱火にして5分煮る。
(3)レタスを加えて、煮えたところから[タレ]をかけていただく。
弱った胃腸を、脂肪分の少ない鶏むね肉とレタスでいたわる。鶏むね肉は叩くことで繊維がほぐれ、火の通りもよくなり、口当たりも柔らかくおいしくなる。
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先日、鉄分補給にアサリの缶詰でつくるチャウダーがいいとのことでつくりました。その時アサリの缶詰をちょっと多めに買い求めたのでこの鍋のレシピをいただきます。
アサリ缶詰クラムチャウダーの作り方はこちら
まとめ
なべって、冬だけかとおもってしまいますが、春でもなつでも、秋でも、一人用はいろいろアイディアで作れるところがすきです。
お好きな鍋も楽しみの一つですね。
毎日食べても飽きない料理って考えたら鍋料理かなーと思うのです。
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