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祇園祭りのお囃子が聞こえてくる京都の夏「うなぎ料理店、京極かねよ」で「きんし丼」をたべてきました

和食料理
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7月になると京都は祇園祭りのお囃子の「コン、チキ、チン」が聞こえてきます。

阪急電車、梅田の京都線のホーム(?)でも~

京都の夏はあついのです!

 

先日、うなぎを食べて、夏を乗り切ろう(?)ということで姪っ子たちと3人できんし丼を食べてきました。

夕方から他の行事もあったので、午後から休みを取っていたのです。

 

 

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日本一の鰻・京極かねよ

うなぎ料理店で老舗のかねよ。
大正時代から変わらないレトロな外観と内装が見所だということでちょっと写真をとらせてもらいました。
熟練した職人が焼き上げた鰻を百年以上出し続けているとのことです。
たまたま平日の午後(2時過ぎ)だったので、すいていました。
これが、土、日のお昼時だときっとならんだり、予約なしでははいれなかったでしょう。
ラッキーでした。

きんし丼

 

これをづーっとたべたくて、食べる機会をねらっていた。

 

 

もともと、金糸卵をうなぎのかば焼きにのせていた料理だったのです。

厨房での作業がおいつかなくてだし巻きをそのままのせて出したのが始まりらしいですが、このだし巻きと、うなぎのかば焼きの合わせ具合が絶妙でした。

うなぎやさんですから、もちろんうな重などいろいろありましたが、とにかくこのきんし丼がお目当てでしたので、たべれて満足でした。

私はセット(きんし丼・ビール)1800円

うなぎの焼き具合をちょっというと、なんか蒸しのような感じがしました。

もう少ししっかり焼いたのが好みです。

そこは好みの問題ですから、おおむね満足ということで、☆☆(☆二つ)♪

 

新京極から3条通り

食事終わって新京極をぶらぶら。

北に向かってあるきました。

 

 

突き当たると3条通りです。

 

そこを西にあるくと、とてもおしゃれな洋服のお店とか。

有名チョコレートのおみせなど。

あっち、うろいろ、こっちうろうろですぐに時間がたってしまいました。

 

京都 ベルアメール チョコレート

 

 

 

 

ベルアメール 京都別邸 - 日本と世界を結ぶ 京都ショコラ
伝統と豊かな国際性のある街「京都」からスタートした、チョコレート専門店「ベルアメール 京都別邸」 。日本の風土に合わせ、素材を吟味し、ひとつひとつ丁寧に作るモダンなショコラの数々を「京都」から世界へ発信していきます。

 

京都の町や風につくられたお店は、入るとすぐ小さなお庭がしつらえてあり、チョコレート屋さんとは思えない風情でした。

限定での販売のチョコレートをほしかったのですが、生チョコだったので、持ち歩きが心配で断念しました。

 

2階はショコラカフェ:ショコラとお酒、コーヒー、紅茶などが楽しめる空間のようです。

時間がなかったので、ソフトクリームをテイクアウトしました。

また、ぜひゆっくり来たいとこころを残しました。

 

京都  ジャン=ポール・エヴァン  チョコレート(JEAN-PAUL HÉVIN)

 

こちらのチョコレートやさんも有名ですね。

はいりませんでしたが、こころひかれるものがありました。

 

 

 

ジャン=ポール・エヴァン | JEAN-PAUL HÉVIN JAPON
チョコレートの頂点、ジャン=ポール・エヴァン。世界トップクラスのショコラティエ。

所在地
京都市中京区三条通富小路東入中之町27
電話番号
075-708-7333
営業時間
10:00-20:00
定休日
不定休
ラストオーダー
19:30

 

祇園祭り

 

祇園祭自体の開催期間は、2017年(平成29年)7月1日(土)~7月31日(月)となっているんですね。

いろいろな行事がありますが、祇園祭で、特に多くの人が訪れるのは、屋台の出店があって歩行者天国にもなる前祭(さきまつり)が中心です。

 

前祭(さきまつり)の日程
2017年7月14日 宵々々山
2017年7月15日 宵々山
2017年7月16日 宵山
2017年7月17日 山鉾巡行

後祭(あとまつり)の日程
2017年7月21日 宵々々山
2017年7月22日 宵々山
2017年7月23日 宵山
2017年7月24日 山鉾巡行

7月21日~23日 後祭 宵山/屏風祭 (各山鉾町)

夜になると組み立てられたそれぞれの山鉾に、数十もの提灯に明かりが灯されます。

祇園囃子が奏でられ、華やかな雰囲気をたのしめます。

2014年に約50年振りに後祭(あとまつり)が復活したことも話題になったので、後祭も人気がある行事といえます。屋台は出ませんが各町屋で家宝となってる屏風などが披露されます。

 

 

まとめ

京都は外からみるだけではわからないけど、中に入ってみると本当に古い町屋をそのまま使用しているところもありますね。

 

改装してちょっとこぎれいにしているところがおおいのですが、京極かねやは昔のそのままというかんじで床もちょっとゆがんでたりして。。。

 

そして三条通を西に歩くと、新しいお店がどんどんできています。

 

新と旧がまざったなんともいえない京都の四条、京極、三条あたりがあるいているとたのしくて、夕方の予定におくれそうでした。

 

コンチキチンと聞こえてくるおはやし…夏の京都がやってきた♪

 

祇園祭りは人が多すぎて。。。ちょっと苦手ですが、山鉾巡行は涼しい高島屋とかのデパートから高見の見物もおすすめです。

 

京都の夏の暑さは「祇園祭りから送り火、大文字焼き」までといわれてきましたが、いまはもっと早くから暑いし、あとも暑い~です。

 

暑い京都の夏には、うなぎを!

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