秋ナスが美味しい、先日作ったナス料理が大好評でした♪
女性はナスが好きですね、友人でもナスが好きという人が多いです。男性もかもしれませんが!?ナスの料理、とても簡単で、気に入っている料理をご紹介します。
お一人様用 簡単、早い得意の美味しいナス料理をご紹介します
なすの炒めたのと豆腐+きのこのあんかけ
茄子を1本4等分にして、ごま油で炒めて、塩少々で少し下味をつけ、しんなりさせておきます。
お鍋に出汁をいれてわかします。木綿豆腐3cm角のサイコロ状に切って食べる分だけ、そこにえのき、しめじ、しいたけ(細切り)いれて、味をつけます。醤油、みりん、酒、塩少々―砂糖を加えてもOK、しいたけがしんなりしてきたら、カタクリ粉でとろみをつけます。
お皿に、茄子をおいて、きのこと豆腐のあんかけをかけてできあがり、生姜をすってかけると味がまたピリットして美味しいです。
あんかけ料理はこれから、ほっこりとして体があたたまりますね。
簡単です。10分もあればできますよ。
なすとひき肉
茄子を適当に切ります。縦でもよこでも好みでいいと思います。
ひき肉はもし合挽きをつかうなら味付けはちょっと濃い目の酒、みりん醤油+豆板醤又は味噌であじつけするといいでしょう。
もし、鶏のひき肉のようにあっさりしたのをつかうなら、塩味+レモン、または塩麹で味付けするのもいいですね。
味付けはそれぞれですが、ケチャップでの味付けも美味しいです。
最初にひき肉を炒めてそこになすをいれて、しんなりしてきたら味付けをします。
こういう料理は簡単ですがご飯がはずみますね。
いやでなければ、炒めるときにんにくのみじん切りを炒めてから肉をいためると香りもうつってまたスタミナ料理的で食は進みます。よ♪
ご飯だけでなく、スパゲティなどに絡めて特性のスパを楽しんでみてはいかがでしょう?
茄子と茗荷のサラダ
茄子を輪切りに3mmぐらいにスライスします。ちょっと塩もみして、水気を切っておきます。そこに、茗荷の細切り、大葉の細切り、しらすと全部を一緒にして、混ぜ塩+ごま油+いりごまで味付けします。できあがり、あっさりした一品ができます。美味しい!
お一人さま分簡単に作ってください。
ナスの味噌汁
茄子を味噌汁にいれるっておいしいですよ。ほかあまりいろんなものいれないで、豆腐と茄子で作ってみてください。冷めてもおいしいですよ。
その他のナス料理
簡単には、電子レンジで温めて、やわらかくして、ポン酢とか、ドレッシング、他の野菜と組み合わせて食べるのもおいしいです。普通のカレーを作った時、レンジで柔らかくした茄子をトッピングにすると、茄子カレーで美味しくなります。
また、私の好きな食べ方は焼き茄子にしょうがをすって、お醤油で食べるのがすきです。
茄子って和、洋、中華となんでも味付けで変化していきます。そして早いのでお一人様には楽ですね。茄子の料理は数限りなくあるのですが、私が作ったことがあって、簡単にできるものをチョイスしてみました。
茄子の保存
常温保存の場合2~3日が保存可能と言われています、ほとんどが水分なので、蒸発しやすくすぐにしなびてしまうので、防ぐためラップにつつんで冷蔵保存すると日持ちがします。5℃以下になると、低音障害がおきますので、きをつけましょう。また冷凍する場合は、電子レンジで一旦やわらかくしたもの、または焼き茄子にしたものが適しています。自然解凍で柔らかく美味しくいただけます。電子レンジで柔らかくしたものなどはもどして、サラダなどにも美味しくいただけますよ。余った時は、保存方法も覚えておくと便利で、無駄がないですね。
お一人さまのなす知識ー健康体で元気で美しくあるために♪
なすは知れば知る程奥深いですね。
ナスの栄養はあるのでしょうか?
茄子はほとんど栄養がないとはいわれていますが、茄子の皮にあるアントシアニン系の色素“ナスニン”という成分が女性にはかなりいい効果をもたらせてくれます。ナスニンってポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があるんですね。
ポリフェノールって、血栓ができるのを防いだり、コレステロールを下げたり、目の疲労を改善する効果もあるんですね。ナスニンには、ロドプシンという目の網膜にある物質を再合成を活発にする効果があります。ロドプシンは視るのにつかわれる物質ですが、その再合成が活発化されると、目の疲れの改善や老眼などの視力向上に効果が期待できると言われています。
また、利尿作用とか、ニキビで悩む(ってことはおとなの女にはないかな?)人にも効果が期待できるとか。なかなかのものですね、茄子も。皮ごと食べるのがいいのですね。
注意が必要こともあるのです
夏野菜は体を冷やす効果がありますが、なすはとくにその作用が大きいです。昔から高血圧とかのぼせ症になすがいいとか聞いたことがあるかもしれませんが、それはこの作用なんですね。夏場に常食していれば、体を冷やしてくれてのぼせにもいいようですね。
ということは、妊婦さんなどは、食べすぎると体が冷えてしまうということなりかねないので、量を控えて食べることが大切ですね。「秋なすは嫁に食わすな」ということわざはここからきてるとかいわれていすが、また、秋のなすは種が少なく、美味しいので意地悪して嫁に食わせないとも…!???
また、ぜんそくのかたも、せきがよくでるひとも、なすをたくさん食べると、症状が悪化することがあるようです、食べ過ぎに気をつけましょう。
のどをあらすことも言われていますので、声使う仕事の方とかはなすを食べすぎには気をつけましょう。
ナス-食べ物以外の使い方も知っ得情報
すててしまうことが多い、へたですが、もったいないですね。へたを乾かし煎じて飲むと、食あたりを改善させる効果があるそうですよ。
それに、しもやけの患部をこの煎じ汁であらうと、症状が緩和されます。歯痛や口内炎、舌のただれには、ヘたを黒焼きにして患部に塗りますー昔、おばあちゃんから聞いたような????炎症をおこしている患部の熱がとれて、痛みが緩和するんだそうです。
なすの汁はイボ取りにも効果があります!なすをおろしてしぼった汁を、毎日イボに塗ると、徐々にイボが消えていきます。私は以前、ヘタをこすってイボを消したことがあります。
ナスを買う時の、新鮮で美味しいなすの選び方
なんでも新鮮が一番です!茄子を買う時には、ヘタについているとげが鋭いもの、ヘタの切り口があたらしいものを選ぶといいですね。そして色が濃くて、なめらかで、ツヤのあるものをえらんでくださいね。
水分が少なくなるとシワになっているのもあったりするので、よく見ましょう、水分があって、新鮮なものはしっかり重いです。茎の部分(ヘタの先の木と繋がっていたところ)が太いものは栄養もたっぷり実に落ちているのでいいですよ。美味しいものを選ぶ目をやしないましょう♪
ナスの種類っていっぱいあるんです!
なすって驚くほど種類があるんですね。私の見たことがあるものなんでほんの数種類、180種を超えるんですって、世界ではもっとあるとか!
私が知っているのは、長茄子、水茄子、丸茄子、米茄子、加茂茄子ぐらいですかね。そう言えば白い茄子もこの頃よく見かけますね。白い茄子は加熱するとすごく果肉が柔らかくなり、田楽や炒め物などにいいですね。でも色素がないのでナスニンがないので、普通の紫色の茄子とは栄養ちがいますね。
まとめ
今日は友人たちのナス美味しい♪ナスが好き♪という言葉で、私もそう言えばナス大好きだなと自分の作っているナス料理やナスについてを書いてみました。
夏の野菜ですが、秋にも、そして今は一年中ありますから、いろいろその季節に応じで楽しい料理を作ってくださいね。
一人ご飯にも、お弁当にも簡単で早いし、それに健康によいというところも好きです。
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