栗原はるみのきのこスープ鍋の作り方レシピ
NHKきょうの料理2月9日 栗原はるみの定番ごはんより
すぐに作れそう!きょうの料理、栗原はるみの定番ごはん
具材は細切り、または千切りで繊細にがポイント
中国風のつゆでスープ風にしあげます。しめには春雨というのが新鮮ですね。
具材はとっても健康的、2月はまださむい!体もポカポカ温まる鍋レシピはうれしいですね。
[材料]
しいたけ 約150g
豚バラ肉(シャブシャブ用) 約100g
マイタケ 約100g
ゆでタケノコ 150g
しめじ 約100g
絹ごし豆腐 1丁(150g)
エノキだけ 約100g
鍋のつゆ |
スープ 8カップ
(あらかじめぺースト状中華スープの素大さじ1を、お湯8カップで溶いて作って置きます)
紹興酒 大匙 3
オイスターソース 大匙 2
醤油 大匙 3~4
ゴマ油 大匙 1
薄口しょうゆ 大匙 2
薬味 |
すだち、ゆずなど 適宜
花椒(軽くすりつぶす 適宜
酢 適宜 らーゆ 適宜
七味唐辛子 適宜
塩 少々
<しめ>
乾燥春雨 100g
溶き卵 1個
[作り方]
①キノコ類
えのきだけは石づきを切り落とし、4cmぐらいの長さに切り、細かく手でほしていきます。
しいたけは軸とかさに分けてうす切りにっします、軸も使いま。分厚いしいたけの場合はかさの厚みも半分にして細切りにします。
まいたけは根元を切り落とし、細くなるように手でさいていきます。
しめじは石づきを切り落とし細かくほぐします。
(サイズをだいたい同じくらいの長さと細さにそろえます。)
②タケノコ、豆腐、豚肉
たけのこは4cmぐらいの長さの千切りにします。
豆腐は水気をよく切っておくこと。
細い幅で切り、その後4cm長さの棒状になるように垂直方向から切ります。
豚肉は1cm幅に切ります。
(白菜やにんじん、ごぼうなど食感のよい野菜を千切りにして加えてもおいしくなります)
③8カップのスープを鍋に入れて火にかけます。
つゆがわきだしあてきたら残りのつゆの材料を加え混ぜます。
(醤油は全部いれないで、あじをみながらいれていきます。すこしのこして後で調整します。)
(ごま油は最後に入れてもいいです)
(具から水分が出るので、この段階では少し濃い目の味付けでOKです。)
味をみて足りないようであれば塩で味をととのえます。
④煮立ったらいちばんに、豚肉をほぐしながらいれます(スープに旨みがでるからです)
アクは丁寧に取り除いてください。
⑤キノコ類、タケノコ、豆腐をくわえて煮ます。
⑥具材にひがとおってきたらできあがりです。
器にとって。薬味をかえていただくとと同じスープでも違った味をたのしめます。
すだちをしぼてかけたり、好みで酢、七味とうがらし、花椒、ラーユを添えてもおいしく食べることができます。
最後に残ったスープに春雨をいれてしめます。
春雨がたっぷりスープをすってくれるので、スープはちゃんとのこしておきましょう。
栗原はるみさんのレンコンもちの作り方はこちら
まとめ
キノコで美味しく、暖かい鍋料理がいいですね。
春雨のしめのアイディアが新鮮でした。
なべ料理のレシピがまた一つふえました。
スープジャーでランチにもなりそうですね。
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