2/23NHK「あさイチ」スマートライフより
皮膚科の先生による冬の乾燥肌のお手入れ方法
血行促進に保湿クリームを使った、ハンドマッサージのやり方
手やかかとの乾燥ケアの仕方
ワセリンとはちみつを使ったリップケアにおすすめのパックのやり方など
とても参考になったのでまとめてみました。
クリームの選び方、塗り方
なんでもいいと思っていましたが、肌の状態によっての使い分けが大切だということ。
ガサガサがとてもひどいときは…尿素入りのクリームがいいとのこと
疲れているときの肌荒れには…ビタミンEが入ったもの
ヒビ割れなどがありしみるときは…ワセリンを使う
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私は今はソンバーユを使っています。
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ソンバーユは馬油のみを配合した皮膚保護用化粧品。赤ちゃんやデリケートなお肌の方にもお使いいただけるオイル。また、人の皮下脂肪に成分組成が近似しており、お肌になじみやすいので、ベタつきすぎず、お肌をしっとりさせて保護することができる。
原材料は、馬油のみ
『ソンバーユ』は熊本で育った、上級といわれる食用国産馬の腹部やタテガミ(こうね)など、全身から取れる脂肪を蒸気洗浄し、油臭や品質劣化のもとになる不純物を完全に除去して出来上がった馬油。
※輸入馬脂や競馬で走れなくなったサラブレットの脂肪、及び黄色が強い劣化馬脂などは使用していない。馬油の歴史
馬油は、その昔、中国大陸から渡来した唐の名僧によって、広められたといわれている。その唐僧は、馬の脂肪から抽出された油があらゆるお肌のケアによいものと伝えてきた。使用方法(体に使用する場合)
1. 手荒れやかかとの荒れには、お風呂上がりにソンバーユをたっぷり、べたべたになる程度塗布する。
2. そのままにしておくと、布団についたり床で滑ったりするので、綿の手袋をしたり、靴下を履いたりして対応してください。
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ハンドケア
すべすべした美しい手だとうれしいですね。
家事や水仕事をするときには必ず手袋を着用するようにしましょう。
洗剤や野菜の泥で手が荒れるのを防ぐことができます。
液体のプッシュ式のハンドソープだと洗剤の量が多すぎることがあるので、手洗いは固形石鹸がおすすめです。
クリームの塗り方は、こまめに塗ることが効果的です。
濡れたままにしておくと、水が蒸発するときに、肌の潤いも一緒に奪われてしまうため、すぐにしっかりと水気を吹きます。そしてクリームをぬります。
寝る前にはたっぷりのクリームでハンドマッサージ
夜のお手入れは、クリームをちょっと多めにとって手のひらに広げます。
小指側の手首から指先へ、ひっぱるように伸ばします。
そのほかの指も、指の付け根から指先へ引っ張るように伸ばしていきます。
指1本1本と爪の周りもマッサージしてあげると効果的です。
ハンドクリームの量が過ぎた場合などは最後に肘の方に向かってマッサージしてあげましょう。
手のくすみを取る効果もあります。
手袋はしてもしなくてもだいじょうぶです。
熟睡できなくなるようならしないほうがいいとのことですよ。
足の乾燥ケア
かかとはガサガサになっていても無理に削ったりしないこと。
軽石などでこすりすぎないようにしましょう。
厚くなっている部分を削る程度で、その後たっぷりのクリームで保湿してあげることが大切です。
靴にも気を付けることが大切ですね、底の薄い靴も原因になりやすいのでクッション材を入れるのもケアとしての効果があります。
足のマッサージ
足裏から、たっぷり手にとったクリームをぬっていきます。
かかとまで包むようにしっかりと塗ります。
かかとからふくらはぎ、リンパを刺激するように下から上にさするようにして膝裏までもみこんでほぐしていきます。
先ほどのクリームのところでも書きましたが、冷え性の人は血行を促進するビタミンE配合のもの、ガサガサする人は尿素配合のもの、何をつけても染みるという人はワセリンがおすすめです。
かかとにクリームを塗る際は「溝塗り」が効果があるので是非やってみてください。
冬はどうしても足元が冷えるので、暖房を当てすぎるとより乾燥しやすくなります。
かかとの乾燥を防ぐには、足(カカト)も顔と同じ気持ちでケアしてあげましょう。お風呂上がりなど、乾かして、すぐにクリームで保護してあげることをこころがけてくださいね。
リップの乾燥ケア
ワセリン 1: はちみつ 1
ワセリンとハチミツを半々の分量を唇にぬります。
ラップでつつんで1分ほどパックします。
ハチミツには保湿成分と栄養分があるのでしっとりとした唇を保てます。
まとめ
肌も乾燥してこまりますね。
私の場合はとくに、今唇が荒れてバリバリの時だったので、ぜひリップケアをやってみたいと思います。
乾燥時期、手も足も優しくケアしていい状態のお肌ですごしましょう。
この情報がお役にたてばうれしいです。
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