”ひとりどんぶり”も見栄えよく、美味しく楽しくつくります、大人の女の料理コンセプトです♪
どんぶりがいいのは早い、そしてひとつの器でいろいろたのしめるのがうれしい♪ひとり分が簡単につくれるんですよね。時短、時間のない人には最適ですね。
どんぶりって、ちょっと苦手と思ってたのですが、敦賀の漁港にいったとき、そこでいただいた海鮮丼がたまらなくおいしかったのを覚えています。なんとそのお店は行列ができるほどの繁盛で、開店と同時に入れるよう並んで11時(だったかな?)にお昼をいただきました。
それ以来、どんぶりって美味しい、つまり、どんぶり鉢にいろい具を並べて、そこにタレ(しょうゆとか)をどうアレンジしていくのかだな。とたべながら、自分で作るやり方をイメージしていました。
新鮮な魚のどんぶりはやはり、現地で食べるのが一番として自分でいろいろ考えたものを作って毎日のおひとり様レシピに加えています。
アボカド+キノコ+”へしこ”のひとりどんぶり
”へしこ”ってご存知ですか?日本海側の丹後や小浜などで保存食として古くから作られてきた、サバ(が主ですが、ほかの魚もあります)ぬか漬けの魚です。好きで時々買ってきてもらったりします。塩をきかせて、糠で発酵させて、健康的ですが、塩がかなりきいているのでたくさんは食べにくいですが、ご飯とはとてもよく合います。焼いてたべます。香ばしい焼いた糠の香りがします。味はアンチョビの油なしのような感じです。食べたこのがない方はごめんなさいね。普通の塩サバの焼いたので代用してみてください。OKです。
キノコはあるもの(シメジとかエノきだけ、エリンギ、などなんでも)を炒めてしんなりさせておきます。少し塩であじつけしておきます。(へしこの塩が強いので薄めで仕上げたほうがいいです。)
どんぶりにご飯をもって、炒りごまとタレをかけます。たれは出汁と薄口しょうゆ、みりんで簡単に作ったものでおいしいです。そこに味付けのりをひきます。
上にアボカド(切って酢で色止めをするといいですね。)とキノコと焼いたへしこ(ぬかは落とす)アボカドは味付けをあまりしないほうがへしことの相性もいいです。
少しネギを刻んで上からチラシてもいいですね。出来上がりです。簡単ですよ。いろいろ並んでいる具を変化させて、楽しんでくださいね。
レタス+厚切りハム+チーズ+目玉焼きのひとりどんぶり
レタスをたっぷり使いましょう。炒めるとしんなりしてきます。厚切りのハムは四角く切っていためます。どんぶりにご飯をいれて、私流はいつもここで炒りごまをふりかけます。、レタスたっぷりそこにタレをかけます(レタスとたれをからめてもOK)、ハムの炒めたの、上に目玉焼きと重ねて、できあがり。
サーモンとアボカド+プチトマトのひとりどんぶり
タレをつくります。しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1、ごま油小さじ1、炒りごまとわさび適宜をまぜて、つくります。
このタレで材料を味付けます。サーモンはこのたれに15分ぐらいつけておきまます。アボカドとトマトは四角くきりタレをからませます。
どんぶりにご飯をもって、サーモン、アボカド、トマトを乗っけていくだけ。大葉を刻んで上におくと、香りもひきたち、またどんぶりが美味しくなります。海鮮どんぶりです♪
まとめ
どんぶりは簡単で時短料理ですね。いろんな具材で変化を加えることができます。飽きずにいろいろアレンジを楽しんでください。冷蔵庫の残りものをみながら、卵があればなんとかできるかも♪とイメージがわけばもうおひとりさまレシピ怖いものなしです。
コメント