今回の飛行機はエミレーツ航空を選択しました
エミレーツ航空が人気だとの噂を聞いていました。
本当は年末からの出発にしたかったのですが決めるのが遅くて(11月終わりぐらい)、いっぱいで高い料金のエアーチケットしかなかったのです。
探していると、エミレーツが1日発で値下げになっているとかで、以前から乗ってみたいと思っていたので飛びつきました。
今回はバルセロナもでしたが、エミレーツに大変期待感が膨らんでいました。
関西空港でチエックインの時、思いがけないオファーがありました。5万円でドバイまでビジネスクラスへのアップデート。
思わず、はい!と受けました。
ドバイまでは11時間。2時間半のトランジット待ち時間でバルセロナまで7時間。
11時間ゆったりと過ごせるのはありがたい。
それはそれは快適な11時間でした。
ほぼ平らになります。寝て11時間は最高のお年玉でした。
食事前菜
メインディシュ
ちなみに、エコノミークラスはこちらです。
悪くはなかったですが…
帰りはエコノミー。
それでも隣になった方とお話ができて、その方はマドリードに行ってこられたとか。とても良かったと、その旅を聞かせてもらいました。
スペインも広い。マドリードもぜひいってみたいと、次の旅のイメージがわきました。
旅の準備
wifi
今回は初めてWiFiをレンタルしていきました。
スマホとPCをもっていったのですが、PCはやはり重い。
もっとスマホをつかいこなせたら、きっとPCはいらなかったと。
現地で行き先を急に決めたりするので、それを調べる時パソコンがあると便利。
そこをスマホで全部すませられたらと今後のことを思いました。
バルセロナ入場券の予約を日本で
グエル公園とサグラダ・ファイミリアの入場券を日本でネットで予約していきました。
ホテルー空港の送迎バスの予約を日本で
今回は時間もショート、ショートなので、空港からホテの送迎バスを予約おきました。わかると思っていたのですが、バルセロナについて空港でそのバスを探すのに時間がかかり結局ホテルまでタクシーでいきました。
帰りはメールで連絡してホテルまで迎えにきてもらいました。
初日の夜のタパスツアーの予約を日本で
タパスツアーもついた夜の6時からVERTRAで予約しました。タパスだけでなく、サグラダ・ファイミリア、旧市街地のツアーなどがついていてとてもよかったです。
日本人のガイドの方がホテルまで迎えにきてくださいました。最初の夜にいろいろポイントを聞けたのは良かったです。
スリとかに気をつけるように注意してくださって、リュックは危ないとか。で、リュックには水とかだけで、あとはポケットとかにお金やクレジットカードをバラバラに持って出掛けました。
航空券とホテルの予約はエクスペディアで
チケットとホテルはセットでエクスペディアで予約しました。
今回は中心より少しはなれたホテルでした。3つ星ぐらいの普通のホテルでした。シンプルでなにもなかったのですが、窓からは教会が見えて、お風呂もついていてよかったです。
夜も遅かったし、朝も早かったの、ほとんどホテルにいることはなかったので、これで良かったとおもいました。
旅行はどこにお金をかけるかということで、人それぞれだと思います。私の友人は絶対ビジネスでないとイヤ。5つ星ホテルでないとイヤ。という人もいます。
私はその時々によって決めます。
タパス・夜景めぐりツアー
タパス、ピンチョス
タパスって小皿料理なんだそうです。
パン・コン・トマテ
パンににんにくを塗って、そこにトマトをぬりつぶす(?)
トマトはたべないんだそうです。(日本人はすぐたべてしまうとか)
イベリコ豚ハム美味しかったです
パン・コン・トマテに乗せて食べるとサイコー
ピンチョスって、小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられていてちょっとした軽い食事というか、ワインのお供みたいな感じでした。
好きなのを取って頼むのです。
串が残ってそれでお会計です。
串かつみたいですね。
パエリアの夕食をしてみました。
ちょっと味が濃いめでした。
いろいろお店とかに寄ってちがうようです。
エビとアボダドのサラダ
市場で食べた
チュロスとカプチーノ
市場のエビとキノコのオリーブオイルパン
カテドラルの夜のすがたもすばらしかったです。
旧市街地をまわってもらったのですが、これがまた迷路のようで、時間の都合もありましたが、一人で再探検はできませんでした。
まとめ
旅はいつも不自由。
日常の感覚では物事がすすまない。
不自由なことば。
不自由な移動。
不自由なコミニュケーション。
そういう不自由を味わうと、日本っていいな~
日常なにも考えずに暮らせるって幸せだなと思うのです。
旅は不自由を味わいに行くもの???
そして当たり前にある、日常のありがたさを改めて感じること。
なのかな?わたしには。
そして、知らない世界をみて、刺激される。
そこには非日常がある。
たまに、そういう空間に身をおくことでリフレシュ。
何時間も飛行機にのって移動して、感じるこの異空間の空気がたまらなくて、不自由を感じながら、また旅に出たくなるのです。
バルセロナへの短い旅でしたが、満喫しました。満足かというとそうでもなく、この不足感もまたいいのですね。次にまた♪と残した思い。
読んでくださって有難うございます。
一人でもぜひ、旅をしてみてください。そこには体験しないとわからない世界があります。
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