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パリ、ノートルダム大聖堂(寺院)が火災、バラ窓は無事?

旅行
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ノートルダム寺院の火災のニュースはとてもびっくり、ショックでした。

昨年12月にパリにいったときおとずれました。

その前にも何度か訪れた、とても好きな聖堂でした。

 

悲しすぎる↓

 

ノートルダム大聖堂の火災を多くの写真がとらえた。パリが悲しみに包まれたその瞬間

 

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ノートルダム大聖堂の火災でバラ窓は?

情報はいろいろ錯綜していますが。。。。

正面(西)の薔薇窓は残っているという情報

南側の上の小さなほうがだめだったようです。

 

不幸中の幸い~

 

もっときれいにとっておけばよかった~

 

ノートルダム大聖堂(寺院)の画像(2018.12撮影)

ノートルダム大聖堂(寺院)の画像(2018.12撮影)したものをまとめてみました。

日本でも、火災でお寺が焼け落ちるということもありますが、石でできてるという西洋の建物が火災とは。。。。

 

昨年撮った写真をまとめてみました。
ちょっと焦点があってないのも今は思い出になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

先週ニュースで、尖塔周りの十二使徒と伝道師の彫像をクレーンで吊り降ろしているのをみました。

防火対策がどのように採られていたか判らないけど、火災となってしまった以上、 被害がなるべく少ない事を祈ります。

 

仏メディアによると、検察当局が出火原因の捜査を始めた。現場で行われていた修復工事が原因となった可能性がある。

周辺は広範囲にわたって規制線が張られ、観光客らが避難。消防隊員約400人が出動して消火活動に当たった。

マクロン大統領はこの日予定していたテレビ演説を中止し、現場に急行。「大聖堂の正面部分は崩落せず、最悪の事態はまぬがれた。われわれは大聖堂を再建する」と強調した。マクロン氏はツイッターでも、「私のすべての同胞と同様、今晩私たちの一部が焼かれているのを見て悲しい」と述べ、国民やカトリック教徒との連帯を示した。

大聖堂は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている。ユネスコのアズレ事務局長はツイッターで「劇的な火災に計り知れない衝撃を受けている。ユネスコは貴重な遺産を保護し、復元するためにフランスを支援する準備がある」と述べた。

政府関係者はテレビ局フランス・アンフォに対し、「修復には何年もかかるだろう」と語った。
JIJI通信

 

 

ノートトルダム大聖堂(寺院)の火災のニュースで一瞬、デモの影響かとも思いました。

 

昨年おとずれたときは、デモ真っ盛りでした。

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ノートルダム寺院について

ノートルダム大聖堂:
 フランスの首都パリ中心部のシテ島にある聖母マリアをまつった大聖堂。
1163年に着工され、約200年の月日を経て1345年完成。
世界遺産に登録:ゴシック建築を代表する建物
パリのセーヌ河岸」(1991年)という名称で
周辺の文化遺産とともに登録されています。
1804年に皇帝ナポレオン1世が戴冠式を行ったほか、
1831年にビクトル・ユーゴーが発表した
ノートルダム・ド・パリ(ノートルダムのせむし男)」の
小説の舞台にもなったことでも知られています。

 

 

 

まとめ

ノートルダム寺院の火災はパリ、フランスの人々はとても落胆されていることでしょう。

だけでなく、世界中の人々もとてもショッキングな出来事です。

パリは大好で、ノートルダム寺院もだいすきです。

 

昨年、上まで石段をこわごわあがってパリをながめたあの石段もどうなっているのでしょう?

いろいろ思い出されるノートルダム寺院や周辺の風景がよみがえってきます。

 

もうあの姿がみれないのかなと思うと悲しくなりますが、
復興してほしいですね。

 

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