花粉症になにがきいてるのかわからないけど、メカブがいいのかな?と思っています。
メカブ茶を昨年末に買っていたのをおもいだしたのは最近。
早速注文したアカモクはまだきません。
ぬるぬるがいいのならメカブでもとおもいだして最近は毎日食べています。
調子がいいのでレシピなどをご紹介します。
めかぶ茶で雑炊
いたって簡単です。
ごはん 一人分(冷凍ごはんなのでレンジで温めておきます。)
私は雑穀、胚芽麦のごはんですが、いつものごはんでいいとおもいます。
土鍋にお湯をそそぐか、または水からでもOK
沸騰したお湯にめかぶ茶をいれます。
使用しているのは、メカブを乾燥させたものに塩+梅干し風味で味付けがしてあります。
もしそういうのがなければ、めかぶだけでもいいとおもいます。
すでに昆布茶のようにだしがあるので特別なだしはつかいません。
めかぶがとろっつとしてきます。
そこにごはんをいれて、かきまぜて、卵をおとします。
薬味はカイワレです。
ここはネギ、三つ葉などでももいいとおもいます。
簡単な雑炊です。
その他のめかぶ料理
生も結構販売されているようです。
生のめかぶの調理は、かるく湯通しして、褐色からきれいな緑色になったら冷水にとりだしそれを使います。
(ワカメもいっしょですね。さっとお湯に通すとぱーっと緑色になります、そのイメージです。)
乾燥のものも同じです。もどしてつかいます。
そのめかぶを刻んでトロトロにします。
乾燥ものは手に入りやすいかもしれませんね。
刻んだ乾燥めかぶなども販売されています。2017年新物めかぶがでています。
刻んだとろとろめかぶをポン酢で
簡単といえばこれが一番簡単ですね。
ちょっとゴマとかふりかけてもいいですね。
あとかいわれとか、三つ葉、キュウリの千切り、オクラを刻んだもとと一緒に食べるのもおすすめです。
刻んだとろとろめかぶと納豆
納豆と一緒にいただきます。
こちらも簡単です。
ねばねば、とろとろ、もうこの感触だけで、花粉症に効きそうな気がしてきます。
暖かいご飯と一緒にどうぞ。
刻んだとろとろめかぶとお蕎麦、またはうどん、そうめんなど
お蕎麦(うどん、そうめん)をゆでで、水にとり、
お皿にもって、とろとろめかぶをかけます
薬味をのせて、できあがり。
めんつゆでいただきます。
つけ麺でも、かけてもおいしいです。
そこに、長芋のとろろをかける、納豆も一緒に盛るとおいしい、ねばねばとろとろ麺類ができます。
めかぶの栄養など
そもそもメカブ(和布蕪)とはなにかということですが、ワカメの部分なんですね。
私たちがワカメとよんでいるのは葉の薄い部分ですが、メカブ(和布蕪)は、ワカメの付着器の上にある、葉状部の中で厚く折り重なってひだ状になった部分なんです。
ワカメは海藻なので、もともと根はないのですが、巷でいわれているのはワカメの根の部分と言われていて、生殖細胞が集まった部位で、成実葉や胞子葉にあたるところです。
水溶性食物繊維に由来するぬめり成分であるアルギン酸やフコイダン、ミネラル、エイコサペンタエン酸などの不飽和脂肪酸を葉状部よりも多く含んでいるんですね。
古代には海藻根(まなかし)と呼ばれ、貢物として海苔に次ぎ珍重されていた。中世以降になると中央文書からは姿を消すが、代わりに地方産物として「メカブ」の名で登場するようになる。地域により「ミミ」「ネカブ」「カブ」「メヒビ」などさまざまな呼称がある。また乾燥品は古くは民間薬としても利用された。
Wikipediaより
まとめ
何気に買って時々お茶で飲んでいましたが、ワカメよりもいいものなのですね。
どんどんとたべます。
ガッテンでもいってましたが、体の中にためられないので毎日たべないといけないとのことでしたね。
やってみます。
なんでもいいということをやってみて、ためして、体感して。
この花粉症のシーズンを乗り切りたいと思っています。
参考になれば幸いです。
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