旅の本に出会いました。
読んでるうちにもうたまらなく旅への思いが沸いてきました。
街、街の情景、食べ物、雑貨、雰囲気。。。
ひとりっぷ(集英社ムック)
旅の荷物もいろいろ参考になりました。
準備も楽しい♪
1.モロッコ
今、私の中で行ってみたい国NO.1です。
ヨーロッパとは全然違う、エキゾチックなイメージ。
なぜモロッコに惹かれれるのかわからないけど、行ったことのない、感じたことのない、異文化、異空間の雰囲気を味わってみたいという好奇心かもしれません。
何冊かのモロッコのガイドブックの影響かも?
シェフシャウエンの青い街並みの色合い、その美しさは、初めてこの街を訪れる人が言葉を失うほど! 絵本の世界に入り込んでしまったかのような芸術的でかわいい街とのこと。
ただそこにたどり着くには交通の便などはよくないようですが、なんらかの手段で訪れてみたい場所です。
映画でも湯名なカサブランカ
モロッコの楽園とも言われているマラケシュ
フェズ
とモロッコのガイドブックをみながら、思いをはせています。
お買物もウキウキしそうですね。
バブーシュ
(部屋ではいている、日本で買ったバブーシューがクタクタになってて、モロッコでかうのだとがまんしてる?)
アルガンオイル
モロッコ絨毯
タジン鍋
モロッカングラス
日本でもモロッコの雑貨をおいているお店はありますがやはり、現地でみて手に取って選んでみたいです。
そして
泊まりは
リアドで♪
2.チェコのプラハ
以前から訪れてみたかった街。
世界でも最も美しいといわれる中世のたたずまいを残したまち、その美しさを聞いたのは旅してきた友人からです。
写真も素晴らしかった。
モロッコと違って、ちょっと静かな、チェコは大人の観光地っていう感じでしょうか?
休みができたら、日常を離れて中世にタイムスリップしてみたいともくろんでいます。
3.ウユニ塩湖
雨期(12月〜3月頃)のウユニ塩湖での幻想的な風景は有名ですよね。
水面に映る空の中にたたずむとどんな感じなのでしょう?
女性ひとり旅には、ボリビアまでなんて、ちょっとと思ってしまいます。
絶景を見に行ったとしても、「必ずしも綺麗な景色を見れるわけではない」ともいわれています。
それに、日本からは遠すぎる。
それでもやはりいってみる価値はありそうですね。地球の裏側には驚きの感動がまっているようです。
著者はサンフランシスコ経由でいくとか。シスコの楽しみ方もありました。
訪れてみたいウユニ塩湖です。
4.アルゼンチン
アルゼンチンには見どころいっぱい。
女性海外ひとり旅には、アルゼンチンはタンゴで有名ですが、治安が心配ですね。
ブエノスアイレスは南米のパリと呼ばれているとか。
ナイアガラの滝はみたことあるのですが、うわさに聞く、イグアスの滝も一度は観てみたい。
パタゴニアもあるいてみたいdすね。
南米も今後の旅の予定に入れようかななどと思っています。
5.ハワイ
なんと、ハワイに行ったことがないというと、怪訝な顔されます。
ハワイって何をして楽しむところかわからない。
ワイキキでブラブラも…思っていましたが、楽しみかたは結構いろいろあるようです。
一度、日本人がみんな行きたがる(?)ハワイもいってみないことにはお話ができないなーと思いました。
6.シンガポール
とてもきれいな国で、ゴミほったら、罰金取られる国位の知識しかなかったのですが、
食べ物もおいしそうですし、歩いているだけで癒されるって、ヤッパリ一度は訪れてみたくなりました。
ひとりで遊べそうな街ですね。
7.ドバイ
スペインにいったとき、エミレーツ航空でいって、ドバイのトランジットだったので外(街)にでれたら面白いだろうなと思っていました。
2時間半ぐらいだったのでそれは無理でした。
ドバイのスウィーツが美味しいらしい、買い出しのためとか???
でも住んでもいいと思うぐらいいい都市とか。
日本から11時間ぐらいだからすぐいけそうな感じがいいなーと思ってリストにいれました。
8.そうだ!もう一度香港に行こう!
この本を読んでもう一度ホンコンを探検してみたいとおもいました。
ホンコンは仕事で何度も行ったことのある街です。
まだ返還前で、空港が街の中にあったころから行ってました。
建物の中をアクロバットのように空港に着陸していくその瞬間がたまらなくスリリングでした。
無事着陸するとみんなパチパチと手をたたくのです。
そして新しい空港ができて。
返還後も数年通いました。
そう言えばもうずいぶんと行っていないことにきづいて、いつでも行けると思っていたけど。
私が見つけていないホンコンの素敵なところをいっぱいこの著者は紹介してくれている。
仕事だったし、いつも時間がなかったのでバタバタとすごしていたので、ゆっくり味わってなかったなといまさらながら思い今度は自分だけの楽しみのためにぜひおとずれてみたいと思っています。
こんなにいろいろ食べるものもあったんだ。
こんなにおもしろい見方ができるんだ。
こんなに楽しい雑貨があるんだ。
こんなにホンコンを楽しむ本があったかな?
それは、この著者が目一杯たのしんでいるから。月一で通っているとか。
私も絶対もう一度行ってたのしんで見たい!と思いましたね。
まとめ
旅の本は、刺激的すぎてこまります。
ムズムズと旅立ちたい虫がさわぐのです。
おひとりさま、旅妄想で今はたのしんでいます。
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