マルタ島旅行で今回初めてAirbnb(民泊)を利用しました。
マルタはとても民泊が人気のようで、マルタ 民泊で検索すると沢山でてきました。
選ぶときの条件によっていろいろですね。
アットホームなAirbnb(民泊)がいいのか?
安全かどうかも心配になるところですね。
今回の体験をまとめてみました。
Airbnb(民泊)マルター選ぶときの基準
1.安全かどうか?口コミをチエック
2.ロケーション
3.施設の設備、清潔感
アメニティとかは期待していなかったので、
お風呂は共同かそれぞれにあるのかとか。
私の条件:部屋+バストイレ付、移動に便利な場所、シンプルで清潔な個室。
で探しました
4.それと普通のお家とかは階段のようでしたので、エレベーターがあったのも決めてでした。
スーツケースを階段で運ぶのはちょっと大変ですよね。
Airbnb(民泊)マルタで宿泊の料金
7泊:20224円 6泊以上すると割引があるみたい?今はシーズンオフだからでしょうか?
予算より安くいけました。
ホテルと比べてかなり安く宿泊できました。
もちろん条件によっては高いところもありました。
Airbnb(民泊)のチェックイン、チエックアウト
◆だれもいないので、メールで入り方の案内がきます。その案内はフラットの入りかた、自分の部屋までどうして入るかが記されています。
◆最初に玄関は入れたものの、フラットに入る鍵があかなくて、苦労しました。電話をしようにも電話がつながらないので、メッセージでSOSをだしました。
シムカードで電話ができるようになっていたのですが…、後で分かったことですが、電話番号の最初のゼロ(2つ?3つ?はいらなかったのです)
スマホで英語でメッセージを送るのに慣れていなかったのでここは結構苦労しました。
自分の電話番号を知らせると電話をくださいました。
右にまわしても、左にまわしても開かない!と結構パニックってましたので、ヘルプの人を差し向けるからとのこと、それでもとにかくトライしてみて、といわれてガチャガチャやってると開きました!
何が原因だったのか今もってわかりません。
ただ言えることは、ホテルとちがってだれもいないので、電話がたより、やっぱりこういう時は英語とかできなかったらヤバかったかな?と冷や汗ものでした。
もう一つ最初にもかきましたが、なかなかこの場所がわからなくてタクシードライバーのお姉さんにもう探せない!とあきらめられたこと。
でも、幸いそのあきらめた場所が目的地だったこと!
◆部屋に入ると鍵がおいてあって、それを使って出入りするのですが、部屋の電気用のカードと鍵が一緒になっています。
だいたいホテルでも同じように、カードを差し込めば電気が付きます。
カードと鍵が離れ離れにならないようにくっついています。
部屋の鍵がノブでロックをするのではなく、鍵でロックをかけるようになっているので、部屋に入って、電気をつけてロックをしようにも、できなくてカードを抜くと真っ暗になってしまいます。スマホで明るくしながら部屋にロックをかけるのが面倒でした。
◆ホームステイとか、家主と顔を合わせるのは面倒だと思っていたのでここを選んだのは正解でしたが、トラブルとかあるとやっぱり不安がちょっとよぎりました。
Airbnb(民泊)室内
◆暖房もあるにはあるのですが、22℃までです。最初の夜はとても寒くて(薄いかけカバーのようなものがあるだけなので)ホッカイロとダウンコートを布団替わりにして休みました。が数日たつと部屋も暖かくなってきたのか?(出かけるときは電気はすべて消えます)ホッカイロもダウンコートもいらなくなっていました。
本当は気温が上がってきていたのかもしれません。
◆お風呂は、タブはあるにはあるのですがお湯を出しっぱなしにしてたまったなと思うとお湯ではなく水でした。
マルタのお風呂事情はそういうことらしいです。
結局シャワーだけですごしました。暖かいお湯がでるのでそれはそれでOKでした。
タクシードライバーさんは、少し内にはいっているのでわかりにくかったのでしょうか?
↓
マルタのプラグは
BF型(G型)ということでしたが、
変換プラグがついていてC型でもよかったですが、まあ備えあれば…でBF型(G型)でつかいました。
ーつはヨドバシカメラで買いました。
もう一つ予備に、空港で3コインズで買いました。
Airbnb(民泊)ロケーション
スリーマで、バス停からも近くシンプルでとてもいいAirbnbでした。
ジェームスさんのフラットでした
スリーマはバス停が3つあって、Chalet-Sliema-Ferryとあります。
歩ける距離です。
バス停の近くには「サクラ」という日本料理レストランもありました。
スリーマの裏通りに「Tower Supermarket」がありとても助かりました。
お土産とか、水とかヨーグルトなど。
ちょっとおいしくなかったけど、デリで持ち帰り料理とか。
Good ロケーション!
マルタ島観光記録はこちら↓
まとめ
本当にひとりでなんでもしなければならないのですが、おひとり様で大丈夫!という人にはお勧めです。
他にもマルタにはアットホームなAirbnb(民泊)もあり、空港まで迎えに来てくれるというところもさがしていたらありました。
Airbnb(民泊)デビューはマルタ旅行でトライしてみてはいかがでしょう?