<PR>

関節痛に効くコラーゲンの話を信じるか!?

スポンサーリンク

 

ガッテン情報をみて、関節痛の人がいるので調べてみました。

 

美容に人気で、そちらのほうばかりが注目されているようですが、どうも関節痛の人にいいみたいですね。

 

スポンサーリンク

なぜ関節痛の人にコラーゲンがいいのか?

 

人は年重ねてくると、加齢によるコラーゲンを生成する体の機能が衰えていくんだそうです。

そして、関節を形成する軟骨の成分である水分(65%-85%)その水分以外の固形成分の残りの約1/2はたんぱく質の一種のコラーゲンでできているというのです。

このコラーゲンがどんどん作られているうちは、しっかりとして軟骨が維持できて骨と骨がぶつかってもクッションの役目で痛さを感じないのですね。

でもコラーゲンが不足してくることによって、骨どうしがこすれて痛みを感じるんだそうです

 

そもコラーゲンってどういうもの?

 

そのコラーゲンとは、なんでしょう?

タンパク質の一種だそうですが、かなり重要な体を作るための働きをしています。

それは丈夫なしなやかな骨をつくるということなんです。

 

コラーゲンの繊維がはりめぐり、その中にカルシウムなどのミネラルが骨に結び付くのだそうです。

血液を作っている骨の機能が衰えてしまうと体中に血液によって運ばれている酸素や栄養が全身にいきわたらなくなってしまいます。

そのことによって関節の動きがスムーズにできなくなってコラーゲンが減ることによって、軟骨の動きが難しくなり、変形関節炎などを起こす可能性もあるといわれています。

またコラーゲンは、老眼予防とか心筋梗塞や脳梗塞などの予防効果もあるといわれています。

髪や爪などの健康に保つのもコラーゲンの働きは大切だとか。

 

人間の体にとってとても重要な役目をはたしているコラーゲンなんですね。

かなり適応性も高い性質のコラーゲンですが、人工皮膚とか人口軟骨、人工血管、インプラントなどの原料としていかされているそうです。

 

食品、食材でコラーゲンが豊富なものは?

 

豚足

牛スジ

鶏手羽元、手羽先

うなぎ

ふかひれ

エビ

すっぽん

 

などに多く含まれています。

 

魚のゼラチン質を固めた煮こごりなどは、古くから体に良い食べ物として知られていました。

魚の煮物の煮汁には、魚の骨や皮に含まれるコラーゲンがよくしみ出しているんですね。捨ててしまわないように♪

 

そういえば中国に仕事でいったとき、地元の人が歓迎で健康にいいからとすっぽん鍋(?)をごちそうしてくれましたが、あの人たちは元気そうで、肌もつやつやしていたような?

でも男性群は別の意味ですっぽんを好んで食べていたような???

そして、若い友人が豚足を食べると肌がギトギトしてくるとも言っていました。それは若いから?我々にはちょうどいいのでしょうか?

 

またビタミンCと一緒にとることでコラーゲンの吸収がよくなるとのこと。ビタミンCの豊富な果物と一緒に食べるといいそうです。

 

ただ食べ方に注意が必要です。けっこうカロリー高めの食材が多いようですね、食べすぎには注意。食事としてはバランスよくとることが必要です。

 

また気を付けなくてはいけなのは、コラーゲンが糖と結びついてコラーゲンの糖化をまねいてしまう性質があるとのこと。そして固まってしまうんですね、体の中で糖化してしまうとそれはたまってしまうので糖分の取りすぎには注意が必要です。

 

 

コラーゲンもゼラチンも同じ効果が出る?

 

ガッテンでも放送されていましたが、コラーゲンはゼラチンを原料してできているのでゼラチンでもということでした。

お値段がなんといっても続けやすいですよね。

 

こんな本をみつけました。

 

健康に長生きしたけりゃゼラチンを食べなさい 単行本(ソフトカバー) –

渡辺雄二  (著)

 

ゼラチンを食べ続けて関節痛がよくなった人の本をみつけました。

内容紹介
著者の嬉しい体験から生まれた本です!
膝の痛みを無くそうとゼラチンを食べはじめて10年、すばらしい効果が――。
血管を丈夫にする。軟骨・骨をしっかりさせる。肌がしっとりすべすべに。
ガンに次いで日本人の死因の第2位は血管障害です!
ゼラチンを食べることで血管の弾力性を保てれば、血管の障害の予防にも効果が。
「肌がカサカサして痒い」「膝や腰が痛い」などで悩んでいる人は少なくないと思います。とくに歳を重ねるとともに、体の代謝が悪くなるので、こうした症状が現れやすくなります。そんな人には、「ゼラチンを食べて下さい」と言いたいと思います。
なぜなら、皮膚、あるいは膝や腰の軟骨を形成しているのは、たんぱく質の一種のコラーゲンであり、ゼラチンを食べることによって、体内でコラーゲンが作られやすくなり、皮膚や軟骨がよい状態になるからです。

本の紹介文より

なるほどですね。

体験はすごい!

ゼラチンレシピ

↓ ↓

コラーゲンで肌は蘇るのか!?効果ってあるのかないのか?
3月1日のNHKガッテンで放送 だれでもいつまでも肌がピチピチで若々しくありたい。というのは女性も男性も一緒ですよね。 美肌におすすめレシピも紹介 コラーゲンは効くのか、効かないのか? 効くという人と全然効果が感じられないと言う人がいます。...

 

まとめ

 

ガッテでも若いゲストの女性が言っていましたが…

 

私。若いから…って。

 

だんだんとお肌のハリが衰えてきて…いつまでも若くないなーと思う時はくるのです。

 

でもコラーゲンの不足によっておこることで、辛いのは関節の痛みなんかですよね。

 

いいからと言って、みんながみんな試してみるのではないのですが、簡単にできるならやってみたいなと思いました。

信じるか、やるかやらないかはその人次第。

 

関節痛に効くコラーゲンを、痛くなる前に。それに食べていると関節だけではなくお肌にもいい結果がでるのならうれしいですよね。

 

ゼラチンから試してみましょう。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました