ベン・アフレックがすきなんです。
ストーリー
昼はさえない会計士、夜は裏社会の殺し屋として巨悪に立ち向かうクリスチャン・ウルフを演じるのは、ベン・アフレック。
ウルフが大企業の財務調査で不正を見つけるところから始まるんです。
天才として数字をみて、その不正を暴いていく鋭い能力。
不正を見つけたとたん、解雇されてしまう、
始めたら終わらせないと…
ザ・コンサルタントのみどころ。
謎だらけ。
だからサスペンス、なぜ、なぜ、なぜ????
ドキドキハラハラ
マフィア、企業、政府に追われてまで危険な仕事に手を染める理由とは?
命中率100%のスナイパー、最強のファイターでもある。
冷血な目、感情が表れてこない。聡明な顔。
世界中の危険人物の裏帳簿を仕切る裏社会の会計士。
農場の持ち主の節税を手伝うところは裏社会とのバランスでとても面白かった。が、その農場主の夫婦もまた危険に巻き込まれていく。
サスペンス、アクション。展開されていくストーリーのスピードに引き込まれていきましたね。
最後に明かされる謎、彼の本当に目的とは?
制作・主役・背景
ベン・アフレック:俳優、そして監督としても続けてヒット作を出し続けている
アルゴ
ゴーン・ガール
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生
etc.,
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アナ・ケンドリック:マイレージ・マイライフでアカデミー賞にノミネートされた演技派俳優
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J・K・シモンズ:セッションでアカデミー賞の助演男優賞を受賞した俳優
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監督:ギャビン・オコナー
ウォーリアー、プライド&グローリーでの演出力、映像力が評価されている。
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と素晴らしいコンビで。エンターテインな映画にしあがっていました。
まとめ
もうずいぶん前のことですが、映画の製作現場で働いたことがあります。
それこそアカウンタントのアシスタントでした。
アメリカの映画会社と日本の映画会社の合作でした。
残念ながらその映画は日本では封切にならなかったのですがとても面白い体験でした。
日本の映画作りとアメリカの映画作りのスケールの違いには驚きました。
映画を作るのは、本当に多くの人がかかわっているのですよね。
最後まで観るるとそこにかかわった人の名前が流れてきますが、名前が載らないいっぱいの人達がいるんです。
そうして製作してるあいだにも、いろいろな現場のストーリーもあったりして…
でもやっぱり映画は、そういう裏の製作事情ではなく、作品として観て楽しむものですね。
ザ・コンサルタントはなかなかおもしろかったです。
映画のベン・アフレックの笑わない渋さがよかったけど、他で見た彼の笑顔もすてきです。
ファンのアクターの一人です。
サスペンスはすきです。
楽しい映画の時間でした。
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