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世界一受けたい授業!顔のシワ予防|100歳まで歩く、歩き方|尿漏れ改善の体操と食べものなどの情報

美容
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以前の世界一受けたい授業の内容は知っ得情報でした。

顔のシワと骨の関係、正しい歩き方で100まで健康、尿漏れ改善の体操と食べ物などまとめてみました。

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尿漏れが改善する体操のやり方と効果のある食べ物とは?

 

尿漏れについてです。

尿漏れって高齢者だけではないのですね、産後や妊娠中の女性など結構悩まされている方も多いようです。

 

その改善方法として運動は?筋肉をしっかり鍛えること。

でもそんなに難しいトレーニングではないので誰でも簡単にできるのがいいですね。

 

そして食べ物は何がおすすめなのかを教えてもらいました。

 

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尿漏れ改善の5秒体操

(1.)

椅子に浅く座って両脚を肩幅程度に開きます。

 

(2)

おしりの穴をきゅっと絞めます。(5秒間キープ)

 

1日3セット以上を目標に行ってください。

 

※お尻の穴をしめることで、お尻の下にある骨盤底筋が鍛えられ、尿道をしめる力が強くなり、頻尿や尿漏れの改善につながるとのことです。

尿トラブルに効果的な食べ物は?

また、尿トラブルにはリグナンや植物コレステロールといった成分が豊富なかぼちゃの種が効果的とのこと。

 

【食べ方】

かぼちゃの種をよく洗ってワタなどを取りのぞきます。

フライパンできつね色になるまで煎ります。

食べるのは、割って中の緑色の部分です。

1日10粒程度食べるのが目安です。

市販のものを求めてもいいですね。

 


以前仕事で中国にいったとき、日常的に人々はかぼちゃの種をたべていました。

 

https://amzn.to/3B9t5l0

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100歳まで歩ける正しい歩き方!

 

 

今回のテーマは「100歳まで歩ける正しい歩き方」のお勉強です。

「浮き足」って?

「浮き指」とは立った時に足の指が地面につかず、浮いている状態のことなんですね。

実は30年以上前はほとんどいなかったそうですが、今では小学生の2人に1人は「浮き指」の子供とか!最近増えているんだそうです。

その原因としては歩く機会が減ったことだそうですよ。

 

この浮き足の改善は、今回の体操や正しい歩き方を意識すればできるそうです。

 

 

土踏まずの状態をチェックってどうするの?

 

「土踏まず」のアーチがしっかりあるか?

 

土踏まずの状態を見るとふくらはぎから足首のあたりにある「後脛骨筋」という筋肉がどれくらい衰えているかがわかるのだそうです。

 

横から見たときにきちんとアーチが維持されているかどうかを見てみます。

 

浮き指も、土踏まずがない人も改善には日ごろから正しい歩き方で歩くことが大切です。

 

改善につながる正しい歩き方と改善につながる体操が紹介されていました。

 

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正しい歩き方とは?

 

田中先生が伝授する100歳まで歩くための正しい歩き方の3つのポイント

 

1.

体をまっすぐにし、前傾しないように歩きの基本は正しい姿勢。

理想としては、耳・肩・腰・ひざ・くるぶしが横から見てまっすぐになっていること。

 

2.

ひざを伸ばすして、歩く時に、ひざを伸ばしたまま着地します。
そのままひざを伸ばしたまま後ろにもっていくのが理想です。

ひざを曲げてしまうとお尻の大殿筋や内ももの内転筋が使われず、
衰えてしまうということです。

 

3.地面に足をつける順番:

 

 

正しい歩き方は、まずかかとから着く→次に小指の付け根→親指の付け根→最後に親指の順で地面に着くのが理想。

この順番で着地すると、ふくらはぎにあるヒラメ筋が鍛えられ、年をとっても疲れずに歩くことが出来るとのこと。

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土踏まずを作るエクササイズのやり方

 

100歳まで歩く土踏まずのアーチを作るため体操です。

土踏まずを支えているふくらはぎと足首の筋肉を鍛えるには、つま先立ちが有効。

 

1.

不安定なため、壁に手をついて体を支えます。

 

2.

大きくつま先立ちをしてそのまま(3秒キープ)します。

 

 

3.

かかとを下ろします。

 

1日10回を3セット行うと効果的とのこと。

間違った歩き方改善には後ろ歩き体操をやってみましょう!

1.

壁に手をついて体を支えます。

2.

片足を後ろに引き、つま先から着地します。
ひざを伸ばし、かかとを地面につけます。。

3.

反対の足も同じ動きをし、繰り返して
後ろ歩きをします。

1回1分程度を1セット、1日に3回ほどを目安にやってみましょう。

この体操により重心移動が円滑になるので、ひざが伸びた正しい歩き方ができるようになります。

 

世界一受けたい授業顔のシワはスキンケアだけでは改善できない!???

 

顔のシワはスキンケアだけでは改善できないという事実の真相は!?

顔のシワの原因は骨にもあり!?

加齢とともにどうしても深くなってくるシワですが。。。

何とかしなくちゃとほとんどの人はスキンケアを一生懸命やりますよね。

 

ところが、スキンケアだけでは改善することが出来ないとの事実が判明とのこと!

アメリカのエール大学の研究によると、骨密度が下がると頭の骨が小さくなり、その結果、皮膚が余るため、顔のシワやたるみが増えてしまうという事実が分かってきたとのことです。

ということで、骨を丈夫にすることが肌対策、シワ対策になるとのこと。

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骨ホルモン(オステオカルシン)について

 

骨ホルモン(オステオカルシン)は骨の強化のみならず、すい臓等の臓器も強くするので、身体を若く保つことが出来るともいわれています。

 

スキンケアだけでなく、しっかりと骨も強化するように意識することが、健康、美容に大切ということですね。

 

骨ホルモンを出す運動とは?

骨ホルモンを出して骨を強化するための運動のやり方が紹介されていました。

とっても簡単です。

【やり方】

1.両足のかかとを上げて爪先立ち

2.一気にストンとかかとを落とす

3.3秒に1回行う

少し頭に衝撃がくるくらいの強さで行うことがポイントです。

骨に刺激を与えることで、骨細胞が活性化して骨ホルモンが出されるという効果があるのです。

これを1日合計60回程度行うと効果があるとのこと。

 

 

私は最近電車で立つことが多く、結構電車でやってます。

あまり強くするとちょっと目立ってしまいそうなのですが、やってます!

 

 

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「ガッテン」でも骨ホルモンの情報を紹介していました

血糖値や物忘れ予防など骨ホルモンの働きが関係
骨ホルモンのすごい力とは? 2017年2月15日放送のガッテン 脳を活性化!血糖値ダウン! 骨って骨粗鬆症とか、骨だけのことだと思っていました。 骨は身体の臓器につながってる!??? とくに膵臓、膵臓と言えば糖尿病にかかわる血糖値に関係して...

 

コラーゲンは!?

 

コラーゲンで肌は蘇るのか!?効果ってあるのかないのか?
3月1日のNHKガッテンで放送 だれでもいつまでも肌がピチピチで若々しくありたい。というのは女性も男性も一緒ですよね。 美肌におすすめレシピも紹介 コラーゲンは効くのか、効かないのか? 効くという人と全然効果が感じられないと言う人がいます。...

 

まとめ

 

健康に関することって、いろいろありますが、あまり難しいこと言われてもなかなかできませんよね。

 

今回はとても簡単なやり方が多かったので、おうちでも、通勤でもやれそうです。

 

尿漏れ、尿トラブル(寒くなるので頻尿なども悩みです)、100歳までとか制限するのではなく、健康寿命を全うするための歩きかた、そしてやっぱりシワ対策も。。。なんと!骨なんですね。

スキンケアばっかりに気を取られている場合ではない!

 

なんて思いながら、「世界一受けたい授業」知っ得情報をまとめてみました。

 

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