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人気の甘酒がNHK「あさイチ」で特集され美容効果・健康効果、で話題になっています。

美容
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甘酒の美容効果が最近の身近な話題です

私の周りで静かな?甘酒ブームがあり、その話題で盛り上がっていたところ、甘酒をNHKでやってたわよ。

 

と連絡あり。やっぱり甘酒が美容にいいのよね。なんて納得仲間が増えてきました。

 

 

甘酒の作り方、飲み方、健康効果、美容効果などをまとめてみました。

 

 

家でつくる甘酒の作りかた

もち米甘酒レシピ

簡単手軽に作れる甘酒レシピが紹介されていました。

 

材料

 

もち米2分の1合

 

水300ミリリットル

 

乾燥米麹70グラム

 

500ミリリットル保温ポット

 

作り方

 

(1)もち米を洗い炊飯器にもち米、水200ミリリットルを入れて30分ほど浸水して、おかゆ機能で炊く。

 

(2)炊きあがったら、お釜を取り出し、水100ミリリットルを加え混ぜ温度を65度ほどに冷ます。

 

(3)米麹を加えて混ぜる。(温度が60度程度になる)

 

(4)保温ポットに熱湯を入れ振って全体を温める。

 

(5)保温ポットに(3)を入れフタをして少し緩める。

 

4時間ほど置く。

 

鍋にあけて弱火で1分ほど混ぜながら温める。

 

その他甘酒の作りかた

麹と

 

普通のご飯で作る、

 

五穀米ご飯でつくる

 

炊きたてご飯でつくる

 

保存のご飯を温めて作るなどいろんな方法がありますね。

 

米こうじ 甘酒 作り方

またお米を使わずに麹だけでつくるというのもあります。

 

私はヨーグルトメーカー(タニカのYOGURITIA)で作っています。豆乳ヨーグルトもつくるのでとても重宝しています。温度、時間設定ができるので簡単につくれます。

 

麹150g、水230ccを混ぜ、60度で8時間セットしてコップ2杯分ぐらいの美味しい甘酒ができあがります。

 

(米麹と水を入れてよく混ぜて、麹が冷凍してある場合は、解凍してからつかいます)

 

甘酒の美容効果

 

檀れいさんや平子理沙さん、道端アンジェリカさんなど、美肌自慢の女性たちが愛飲していることで、美肌効果納得というところでしょうか?

 

女子大生やあさイチレポーターが2週間―4週間のんで肌の状態や体調の変化を調べ、よく眠れて、よく朝の肌の調子やお通じにも効果があるとか。

 

飲んでいない人との比較では、30%の疲労軽減効果があったそうです。肌がもっちり、きめがととのった、などの声があったということです。

 

甘酒の美肌(美容)効果をもたらすのは?

 

ビタミンB2を中心とするビタミンB郡は、肌の調子を整えることが期待されている栄養素なんですね。

 

また甘酒に含まれる必須アミノ酸が肌の乾燥を防ぐという効果も期待できますね。

 

米麹に含まれるコウジは美白効果、日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐための成分として化粧品にふくまれているということです。

 

エネルギーとしてつかわれる必須アミノ酸は、体内で生成できないので食べ物などで摂取する必要があります。

 

甘酒をのむことは、“飲む点滴”の他に “飲む美容液”と言われています。

 

 

[便秘に良い理由]

 

便通をよくすると言われているのは、甘酒の豊富なオリゴ糖・食物繊維が、体内環境を整えるからという理由だそうです。

 

そして便通がよくになることで、便秘や肌荒れ対策などのよい効果に期待ができるとのことです。

 

その他、期待される甘酒の効果

[栄養補給]

私たちの体に必要なブドウ糖・ビタミンB郡・必須アミノ酸・酵素などの栄養素が甘酒には含まれていて飲む点滴と呼ばれるゆえんです。

 

食欲がない時や、時間がなくて食事が取れない時の栄養補給も効率よく手軽に補えるので今人気になっているのでしょうか?

 

 

[疲労に良い理由]

 

甘酒の、疲れをたまりにくくする栄養素とよばれているブドウ糖・ビタミンB群などが食欲不振、疲労感を感じる体にいいといわれています。

 

オリゴ糖・食物繊維などもさらに、が腸の働きをよくし、免疫を補助してくれることも期待できるといわています。

 

 

[ダイエットのお助け]

 

甘酒に含まれるブドウ糖が満腹感を与えてくれるので、食前や間食にのんで、食べ過ぎの防止が期待できます。

 

ただし甘酒のカロリーは、けっして低いわけではないので、あまり飲みすぎないようにしましょう。….知り合いのだんな様が、美味しいからと飲み過ぎて、血糖値があがったとか!?

 

なんでも適量が必要ですね。飲み方も大切ですね。

 

 

[髪・頭皮を健やかに保つ理由]

 

頭皮や髪の状態を整える働きの甘酒のビオチンには髪・頭皮を健やかに保つ効果が期待できる!?。

 

甘酒の使い方

飲み方

アレンジでいろいろとミックスしてドリンクを作ってみてください。

 

<甘酒ドリンク>

 

混ぜる基本は1:1

 

レモン

 

ショウガ

 

ココア

 

豆乳

 

ほうじ茶

 

ジャム

 

ヨーグルト

 

<スムージーに>

 

☆バナナスムージー☆

 

(バナナ半分~1本と、甘酒200mlをミキサーなどで混ぜます。
お好みで、さらに豆乳を加えても良いでしょう。ー分量は調整してください。)

 

☆ミックススムージー☆

 

りんご75g(1/4個)
キウイフルーツ55g(1/2個)
セロリ(葉)10g
甘酒 50cc

 

☆温かいスムージー☆

 

人参中くらい1本
甘酒250ml( 〜300mlOK )
すりおろし生姜(チューブでもOK)少々

 

人参を皮むいて乱切りにして、耐熱皿に水と人参をいれてレンジで
6分半加熱して柔らかく火を通します。

 
柔らかくした人参、甘酒、しょうがをいれブレンダーまたはミキサーで撹拌して、人参が
滑らかになり、甘酒と混ざったら器に入れてレンジで牛乳を温めるぐらいにあたためます。

 

いろいろやってみてください。美しい健康美肌のために♪

 

甘酒を使って料理をすると

パンに塗ったり、ヨーグルトにまぜてたべる。

 

甘酒の持つ酵素の働きで、食材のタンパク質がアミノ酸に、でんぷんがブドウ糖に分解されうまみや甘みがますとのことです。

 

甘酒に鮭を一日漬けてから焼く。ハンバーグのたねの下味につかう。鶏の唐揚げのに下味につかう。

 

など日常の料理に利用すると美味しい、ジューシーな味わいをたのしめますね。

 

またお寿司を作るとき、すし酢のお砂糖のかわりにつかうと、まろやかなすし酢ができて、いつもと違ったすし飯で、お寿司を味わうことができます。

 

まとめ

 

やっぱりブームなのですね、スーパーに行ったら、甘酒のコーナーができていました。

 

疲れて作れないとき、体調が優れないとき、肌があれて。。。という時は市販の物を活用するのもありですね。

 

作ったほうが断然お安いと思いますが。。。

 

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