マコモダケ(マコモタケ・真菰筍・まこもだけ)の料理法、保存、レシピ、栄養など

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マコモだけがどんどんと市場に(?)出回るようになってきたと実感!

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マコモダケってなにか知ってますか?

以前テレビをみていたら、NHKの「晴れ、ときどきファーム」でV6の長野博君が作ってみたいとマコモの田んぼをたずねて、生でかじって美味しいといっていました。

株をもらってそだてるとのこと、農家さんが、まこもだけは根をはってすごい繁殖力だから、区切って、たらいのようなところで水を張って育てるといいといっていましたが…

和食のお店でマコモダケをたべてきました

その番組をみて、食べたいと思っていたら京都の和食の料理にでてきました。

白く食べる部分だけにカットされてきたので、一緒にいった人たちは、それはなんだということになり、私だけがマコモダケを知っていて、料理のしかたとか伝授しました。

炭火焼きの食材の中の2切れづつぐらいのものでしたが、みな一様に、ほっこりして美味しいとの感想でした。

9月中旬~11月の間の約1ヶ月~2か月間ほどなので、そして美味しく食べられる旬の時期は9月下旬頃から10月中旬頃といわれています。

マコモダケを知ったきっかけ

もう何年も前になりますが、ある京都府の北部の農家さんがマコモダケ作りをはじめられて、マコモダケをいただいたのが最初でした。初めての食材だったので、興味深くその食べた味はシンプルで、料理の仕方によっていかようにも楽しめる食材だと思いました。

その時に聞いたマコモダケについてを話しながら、あれからもう何年になるか、まだまだ認知度がないんだとつくづく思いました。10人ぐらいのメンバーで私以外誰もしらなかったのですから。

私は産直の野菜売り場などで時々見かけることがあり、見かけたときは買って食べていました。

マコモダケについて

マコモダケは中華料理の材料として知られていて、台湾、中国などからの輸入が以前は主だったようですが、日本でも農地の再利用としての、地域の特産品とか、マコモダケのおいしさが注目されての栽培が各地で行われているようです。

マコモはイネ科の植物で2m-3mにもなる、池や沼などに茂生する水生の植物です。

「マコモ」の花芽に黒穂菌が寄生し、根元が筍状に肥大したものです。

その根元の直径が3~5センチの部分が食用とされています。

きのこと同じ菌があるので、マコモ“ダケ”とよばれているのです。

マコモの原産地は中国、東南アジアです。

歴史的にはかなり古く、お釈迦様がその葉でムシロを編んでその上に病人を寝かせて治療したという話しが残っています。

古くから日本各地の池や沼、川岸などに群生し、食用にされていました。

コモ、コモガヤ、カツミ、チマキグサなどの別名があり、古事記や万葉集にもその名がみられます。

出雲大社、氷川神社などの神事で使われる霊草としても有名な植物です。

マコモダケの料理の仕方、レシピ

そとの皮をむきます。

あと、ピーラーでむいて白い部分だけ残します。

マコモダケとシイタケの炒め物

簡単にシイタケといためものをしてみました。5分ぐらいでしあがります。

マコモダケをざく切り短冊にします。

さっと、白ゴマ油でいためます。

シイタケをカットしたのをくわえて、

しんなりしてきたら塩をさっと加えて。

できあがりです。

ホカホカをいただくととてもおいしく、シンプルながら

おつまみにも最適ですよ。

お試しください。

調理の仕方のコツ

ほとんど癖がないですし、やわらかいタケノコのような食感です。

甘みと少しトウモロコシのようなかおりがします。

加熱がすぎるとやわらかくなって、歯ごたえのない食感になってしまいます。

そこは気をつけるポイントです。

美味しい食べ方 ー シンプルな素焼きが一番

炭火焼きのような、素焼きがとても美味しいです。塩とか醤油、味噌とか、オリーブオイル、ごま油と醤油などで食べると絶品です。

おうちでは炭火焼きは難しいと思いますので、魚焼きのグリルか、または魚焼きなどの網を直火において、そこで焼くのも簡単です。

グリルなど250℃で焼くというのもいいですね。

トースターでも焼けます。シンプルに焼くということが一番美味しいし、手間もかかりません。

おひとり様の一番うれしい調理方法ですね。

まこもだけ天プラ

マコモは 皮をむいて 斜め切りにする。卵と水を混ぜ 小麦粉と米粉は 1:1のころもで、カラッと上げて、揚げたてを塩でたべるとほっこり、あっさり味で美味しいです。
天ぷらはす揚げ、衣をつけて、またパン粉でフライでも美味しいです。

マコモダケは油との相性がとてもいいのです。

中華風のマコモダケときのこの炒め物

材料
マコモダケ1-2本
ごま油 適量
卵1個
豚切り落とし200グラム
ダシ醤油 大さじ1
花椒(あればでいいよ)適量
黒コショウ適量
きのこ類(舞茸・シメジ・しいたけ等)適宜
ピーマン1個
鶏がらスープの素小さじ1
オイスターソース 大さじ1

(1)マコモダケ3本を細切りにする。
(2)フライパンにごま油を引いて、溶き卵を炒めて炒り卵を作る。
できたらお皿に。
(3)フライパンに油を引き直し、豚・マコモダケ・ダシ醤油・花椒・黒コショウを入れて中火で炒め、火が通ったらそれも皿に移す。
(4)空いたフライパンにきのこ類、ピーマン、鶏がらスープの素を入れて炒め、火を通す。
(5)皿で待機してる(2)と(3)もフライパンに戻し、オイスターソースを入れて炒め混ぜ合わせる。
(6)味を見て薄ければダシ醤油を入れて調節。
※コツ・ポイント;火の通りとか、食感などがちがう食材なので、それぞれを食材毎に別個に炒めるのが美味しくできるコツです。

油との相性がいいので、炒め物にも適しています。

炒めすぎて柔らかくしすぎないことがポイントです。

シンプルな味なので、どんな素材ともよくあいます。

肉類、魚類など。またみじん切りで餃子とかハンバーグとか、お好み焼きなどにまぜても美味しいです。

汁もの

マコモダケは味噌汁、おすいもの、スープなどにいれて。

切り方はほそぎり、スライス、サイコロ。

それぞれの汁ものに合わせてください。

マコモダケ炊き込みご飯、ツナ缶を使って

材料
白米3合分
ツナ缶(80g)1缶
マコモダケ130g(約1本)
顆粒コンソメ 小さじ2
黒コショウ適量
水600cc

(1)マコモダケは皮を剥いたら、千切りにする。ツナ缶は、軽く汁気を切っておく。
(2)洗って水気を切った白米、1のマコモダケ、ツナ缶、顆粒コンソメを炊飯器のお釜に入れる。
(3)炊き込みご飯モードで炊く。炊き上がったら、黒コショウを振り入れ、軽くほぐす。
私はご飯類をたく時はいつも多めにたきます。1合とか2合炊きの方は分量を調整してください。
炊飯器ではない場合は、(3)はいつものお鍋、土鍋での炊き方で大丈夫です。

ツナ缶はこちらも参考に

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簡単肉巻きまこもだけ

料理レシピ
材 料
まこもたけ2本
豚薄切り肉8枚
塩こしょう少々
●しょうゆ大1
●砂糖小1
●みりん小1

(1)まこもたけは、葉を剥き、縦4等分にし肉を巻いて塩こしょうをする。
(2)巻き終わりから焼いていき、●調味料を加え煮詰めながらからめる。
簡単ですが、マコモだけがシンプルだからどんな味付けも可能ということですね。

生でも食べられるマコモダケはサラダで♪

料理レシピ
材 料(1人分)
まこもだけ1/2本
ミニトマト1個
塩ひとつまみ
すだち汁1/4個分

マコモとトマトのスダチサラダ

作り方
(1)まこもだけは、皮をむいて、千切りにして、塩もみしておきます
(2)ミニトマトはザクきりにします
(3)1と2をあわせて、スダチの絞り汁をかけるとできあがり

マコモダケの保存

まこもだけは冷蔵で保存します

乾燥しないように、袋にいれて、通常の野菜の反対で、根の部分を上にして保存すると鮮度がたもたれるということです。

マコモダケを冷凍保存する場合

生のままの冷凍保存はおすすめしません。冷凍保存する時は固ゆでにしてから冷凍して、解凍しないで、そのまま汁もの、炒め物、煮物などにつかいます。

マコモだけ、まこもの栄養

マコモに寄生した黒穂菌(クロボキン)の影響で肥大した茎の部分が「マコモタケ」です。

マコモタケは、βカロテン、ビタミンB群、ビタミンCを含有していますが、それらの量はどれもわずかです。

ミネラル類に目を向けるとカリウムが比較的豊富です。

カリウムは体内の余分なナトリウム(塩分)を尿とともに排泄してくれるので、高血圧の予防改善に効果があります。

また、食物繊維の総量も多とはいえませんが、不溶性中心の組成なので大腸で水分を吸収し、腸壁を刺激して蠕動運動を促すことで便秘の改善に役立ちます。

栄養価はとてもひくいですが、低カロリーな野菜なのでダイエットにも向いていると言えます。

カロリーは100gあたりーー(生)21kcal

効用として、高血圧の予防改善、整腸作用、便秘の改善、ダイエットにいいといわれています。

現在はマコモを粉末にした健康食品も市販されています。

成分としては、水分が93.5%、炭水化物、βカロテン、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸)、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、鉄、銅、亜鉛、食物繊維、葉緑素のクロロフィルなどを含みます。

まとめ

マコモダケの通販はシーズンには楽天とかアマゾンなどで販売されています。

静かに、知る人ぞ知るの食材ですが、ブレイク寸前かもしれませんね。

テレビなんかで紹介されるとすぐ話題になるかもですね。

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