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蕪料理レシピ、京野菜のかぶが新鮮でした

和食料理
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蕪の季節です。かぶはシンプルで火もとおりやすく料理が簡単です。

 

生でもお漬物にも幅ひろく使えますね。京野菜が近くのスーパーによく出ています。そのなかの蕪を買ってきました。

 

大根がまだ少し細いのでなんだか買うときに躊躇してしましまいました。野菜が高騰でなんでも高いのですが、それはそれで食べたい時は買うのです。高いといっても、何千円もするのではなく、300円前後のものです。

 

キャベツが特別高いようですね。白菜も何分割にしたのか、細い切れが近くのスーパーで100円で売っていました。

 

おひとり様にはある意味、いいのかもしれませんね。先日の旅行で鍋でしたが、お野菜の追加を頼むと、困った顔されていました。

 

お店とかは本当に大変なんでしょうね。農家の方もご苦労だと思います。

 

気候に左右される路地もの野菜は生産が読めないところがあるので、採れすぎてもこまるし難しいですよね。

 

日本の家庭を、レストラン、飲食店、学校給食などを背負っていただいています。そんなことはこういう非常事態?にならないとなかなか分からないものです。

 

かぶ料理レシピ、お一人様の日常料理におすすめ

蕪と大豆と玄米のベジフィレのごま油炒め

 

先日、買い物に行った時、目にとまった「大豆と玄米のベジフィレ」―まるでお肉、というのを肉にみたてて、蕪とごま油で炒めてみました。

 

材料
大豆と玄米のベジフィレ…適宜
かぶ 大1個
醤油大匙1
酒小さじ2
砂糖お好みで
出汁少々
ごま油 少々
1
大豆と玄米のベジフィレは熱湯で4分ほどゆでてもどして、水切りをして、醤油少しと片栗粉をもみ込んでおきます。
2
ごま油で、かぶ+葉っぱと大豆と玄米のベジフィレを炒めます。
火が通ったら、醤油、酒、コーラ、出汁少々を入れて味付けしますできあがったら、先日旅先で買ってきたゆずをのせて、ごまを振っていただきました。

 

ベジフィルベジフィルもどし

かぶのイタリアンソテー

 

シンプルに、簡単に、美味しいが基本のお一人様にぴったりの料理です。

 

材料

かぶ1株…(証券会社の話ではありません???)

オリーブオイル 大さじ2

塩、黒胡椒適量

しょうゆ少々

 

(1)蕪は1センチ幅に切ります。葉も5センチくらいに切ります。
(2)フライパンにオリーブオイルを熱し、かぶと葉を強火で両面をさっと焼きます。
(3)両面に焼き色がついたら、仕上げに塩、黒コショウをふり、しょうゆをほんの少したらして火を止める。
※コツ・ポイント;強めの火力でサッと焼いて、すぐに食べるのが美味しいたべかた。

 

カブとベーコンのスープであったか食卓

これからの季節に嬉しい料理です

 

材料
かぶ大きさによって1個
たまねぎ1/2個
ベーコン2枚くらい
固形スープの素1個
しょうゆ大さじ1/2
荒挽き黒胡椒少々
(1)かぶは皮をむき、小さい場合は2等分、大きい場合は4等分に切ります。玉ねぎは薄切り、ベーコンは食べやすい大きさに切ります。
(2)熱した鍋でベーコンを炒めて、脂がでたら玉ねぎを入れしんなりするまで炒めます。
(3)鍋に水2カップくらい加え、固形スープの素とかぶを入れて、かぶが柔らかくなるまで中火で煮ます。
(4)かぶの葉のきれいなところがあれば、食べやすい大きさに切ます。食べる直前にかぶの葉を入れて火を通し、最後にしょうゆをいれます。
(5)お椀に入れ、荒挽き黒胡椒をかけていただくとピリットして美味しいですよ。

 

 

かぶのえのき入りそぼろ煮をとろみで温かく

からだがほっと温まるのがうれしいですね。

 

材料
かぶ小 1個
挽き肉今回は豚又は合い挽き、鶏 70g-100g
えのき 70g-100g
砂糖小さじ1
みりん 大さじ1
しょうゆ大さじ1匙半
だし汁 1カップ
片栗粉(とろみ用) 大さじ1~2
(1)かぶの皮を剥き、一口大に切る 葉も少し根元のあたりを切っておきます。えのきは1cm弱くらいに細かくきります。
(2)カブ以外のすべてを鍋に入れ、挽肉をほぐすように混ぜ火にかける
(3)お肉がほぐれたら、蕪を入れて、沸騰させ、あくをとり、中火で8分くらい落し蓋をして煮る
(4)蕪のくきの部分を入れて少し煮たら、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成♪
※コツ・ポイント;あたたかいままでも、ご飯やおうどんにかけてたべるのも美味しい食べ方です。
生姜で味をひきたててもメリハリがきいて美味しいですし、ちょっとごま油をかけても香りが食欲をそそります。

 

丸ごと蕪のチーズスープをレンジで簡単に作りましょう

簡単だとしょっちゅうつくりたくなりますね、これからの季節の楽しい食卓の一品です。

 

材料
蕪 1個
ピザ用チーズ適量
顆粒コンソメ 小さじ1〜2
塩・胡椒・砂糖少々
水100cc

 

(1)カブは葉を取って皮を剥き、茎の付け根辺りを切り離しておきます。蓋につかいます。
(2)蕪が隠れる位の深さの耐熱容器にカブを入れて水と調味料を混ぜて注ぎ、ラップをしてレンジで柔らか〜くなるまでチンします。
(3)カブの蓋の部分を持ち上げて間にチーズを乗せて更に1分位チンしてチーズが溶ければ完成です。

 

 

※かぶは大きさによって加熱時間を調整することが大切。加熱し過ぎには注意です。また加熱時間がみじかすぎてもだめです、半透明で柔らか〜くなった時が出来上がり。

 

 

蕪蒸しは簡単につくれます

 

かぶ蒸しって本当にシンプルな味で美味しいですね。

材料
蕪中1個
卵(しろみ)1個
はんぺん1/4枚
長いも(入れてもいれなくてもOK) 50g前後
●醤油小さじ1
●水200cc
●酒大さじ1
●みりん 小さじ1
●顆粒だし 小さじ1
●塩少々
●砂糖小さじ1/2|水(片栗の溶き用)30cc|片栗粉 小さじ2
○三つ葉と柚子(飾り用)少々

 

(1)はんぺんを細かくします。三つ葉も細かく切っておく。柚子の皮も千切りにしておきます。
(2)蕪を摩り下ろし水分は抜き過ぎないようにベッチャッとしないくらいに絞っておきます。

(水分を☆の水の分量にプラスしても良い)
(3)卵白を泡立てます。長いもも擦っておきます。
(4)1〰3を軽く混ぜて、耐熱用の器にこんもり盛り、三つ葉の軸を切ったものを載せる。
(5)軽くラップを器にかけて600w2〰3分加熱します。(火が通ると固まりますが、加減は判断して下さい)
(6)鍋に●の材料を入れて、片栗粉を水で溶いて、沸騰したら入れてとろみをつけます。
(7)5に6をかけて上に飾り用の三つ葉と柚子を置いて出来上がり♪

 

 

蕪の大きさに寄って少し調味料など加減してみてください。200g位の蕪の調味量です。
二人分位の量でできあがります。私は二人分でも食べてしまうぐらいですが、量を少し少なくして作ってみてください。

かぶの千枚漬けを作ってみましょう

千枚漬けを簡単にお家で作ってみてください、美味しいですよ~♪

材料
○かぶ300g-350gぐらい
○塩小1
●酢50cc
●砂糖大3~4
○出し昆布10cmくらい
○タカのつめ(お好みで)1本

 

 

(1)かぶは包丁で薄く輪切りに切る。塩をふりしばらくおくと水分が出るので水気を絞ります。
※注:ここでかぶを手ではさんでしっかり絞ります。
(2)ジプロックなどの保存袋に(1)と出し昆布を交互に入れ、●の調味料を加熱して入れ、空気を抜いて冷蔵庫に!1日以上置きます。

 

蕪はスライサーなどで切ると簡単ですが、すこし歯ごたえがないというか、物足りません。包丁で厚いぐらいにきると出来上がったとき、お漬物という感じがしておいしいです。

 

 

蕪サラダが重宝です~あっという間にできる、時短、簡単料理

 

簡単につくれるのがいいですね♪

材料

 

かぶ 3個

 

調味料
●塩大匙1程
●ふりかけ・ゆかり(ソフトタイプがおすすめ)大匙2~3程。
●色の付いてる方の胡麻油1まわし
(1)蕪を茎のグリーンのところを残して、櫛切りにします。
茎の間の土汚れなどはしっかり洗って、それでも取れない汚れはきりとります。
(2)軽くお塩をまぶしておきます。あまり長く放置しないで、3分ぐらいで大丈夫です。
(3)(2)をあらって、水分、塩分をとります。水分をキッチンペーパー等でしっかりとります。冷蔵庫で保存。
(4)食べる直前に、ふりかけのゆかりをかけてからませます。ソフトタイプのほうが食べやすい味になります。
手でもんでまぜます。
(5)香りたかいごま油をかけてでしあがり。

 

*ふりかけ他のバージョン、塩昆布とかでもやって見てください。単にサラダとレッシングをかけてもまた美味しい♪

 

まとめ

蕪は大根よりも使う機会も少ないという人も。

 

でもいろいろ料理してみると、簡単だし、美味しいし♪

 

季節を感じますよね。お楽しみください。

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