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シニア香港の旅は面白かった~♪3月関西空港―香港ーマカオの旅

旅行
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今回は家族旅行です。

一人旅ではなく、姉と弟夫婦との旅でした。

弟夫婦が初めての海外旅行ということで、LCCはちょっとね、

というのでキャセイパシフィック航空を選びました。

 

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香港入国前にストップがかかりました

 

飛行機を降りて入国審査に入る前に、おじさんがいて、

君、君ちょっと。。。とよびとめられました。

なんですかあ?

といくと、なんと、座れと言われて、耳で計るる体温計で熱を計って、ちょっとこっちへと別室に連れていかれました。

 

花粉症だと思っていたらどうやら、熱があり、風邪のようでした。
38℃あったようです。

 

香港でも花粉はあるのか?問聞くとPM2.5がひどいと言ってました。

大変だあ、というとマスクをつけているようにとアドバイスしてくれました。

日本からマスクはもってきてるからというと、香港のマスクもいいよみたいな!?笑

 

でも、いろいろ尋問(?質問)を受けるとき、
花粉症と漢字でかいてきかれたことにイイエとこたえていると、
出してくれました。

あなたの言ったことにウソはないか、
ここにサインしろと。

 

ということで無事、香港入国、
その後熱は下がり無事観光をすることができました。

帰国時に熱があるとまた困るのでと、
日本製のオムロンの耳で計るのではない
普通の体温計を買いました。

 

なんだか、私はワイワイこんなこと聞かれたよと面白おかしく話していましたが、

案内人の私が連れていかれたのであとの3人は椅子に座って、不安げに

このまま日本に帰るのかな~と話し合っていたそうです。

 

ほんと!初めての体験でスゴくおもしろかったです。
その熱でウンウンとうなるぐらいしんどかったたらそんなことは言ってられなかったかもですね。

 

ラッキーでした~♪

 

 

 

香港空港から市内まで初めて香港エアポートエクスプレスを利用しました

 

いつも、リムジンバスとかタクシーだったのですが、4人だとタクシーもどうかといろいろ調べた結果、

 

商品名: 【30%割引】香港エアポートエクスプレス(機場快線)乗車チケット:片道 / 往復
プラン名: 香港国際空港-九龍(Kowloon )駅:往復乗車チケット

 

こちらのサイトは以前パリに行ったときもチケットを買うときに使ったのですが使いやすくておとくなチケットがいろいろいありますよ。

マカオの乗車券もこちらで購入しました。

 

帰りも九龍駅でチエックインしたので、荷物もなくとても快適に移動できました。

それに何といっても移動時間が短い。

リムジンバスやタクシーだと小一時間かかるところ30分足らずで九龍駅につきます。

おススメですよ~

お安いし。

香港国際空港-九龍(Kowloon )駅:
往復乗車チケット
JPY 1,744

 

九龍駅からホテルまではタクシーで移動しました。

香港両替|空港?重慶大厦?

 

着いた時、空港で1万円替えました。

 

空港で、キャッシングしようと思ったのですが、どうもうまくできなかったので窓口で両替しました。

キャッシングが一番レートがいいとかいう情報もありましたが、1万円替えて、帰ってすぐ決済手続きをしてという、そんな面倒なことを考えていると、手間を省くとか時間の方が大切な気もしますが。。。

 

 

翌日、重慶大厦で3万円両替しました。

あさ10時すぎごろでしたが重慶大厦はまだ2階はこんな感じでした。

1階の入ったとろこではなく、3件目ぐらいのレートが良かったのでそこで両替しました。

 

今回はタクシーに乗ることも多いと思って多めに両替です。

4人の旅ですから、一人1万円予算でした。

クレジットカードが使えるところはすべてクレジットカードでいいので、あとはタクシーとか食事でクレジットカードが使えないところなどのためにでした。

 

両替のレシート

 

空港:  679.97HK/10000円

重慶大厦:710.5HK/10000円

で空港よりやっぱり重慶大厦での両替のレートが良かったです。

とは言っても、一日たってますので、その日のレートがどうだったかはみていないので正確なところはわかりませんが…

 

香港のナイトツアーに参加(ビクトリアピーク ピークトラム、オープンバスネイザンロード、男人街、女人街

 

九龍ホテル集合 17:30

ビクトリアピーク

アバディーン

九龍オープンバス(ネイザンロード→男人街→女人街) 21:30

 

パンダバス

「パンダパン」とウーロン茶の軽食がついてましたが、結局誰も食べなかった

(^-^;)

ビクトリアピーク ピークトラム、土曜日の夕方なので大混雑(一人で行くなら避けるべき時間帯ですね。)

トラムに乗るまでに40-50分ぐらい待ったかな?

 

ビクトリアピークの頂上からは何も見えませんでした。

中腹からきれいな夜景が見えるところでバスはストップしてくれました。

 

アバディーンは水上レストランが有名ですね。
ここで、よく海老蒸しの料理などを食べたことがありますが、今回は見学だけ。

アバディーンのギンギラギンの水上レストランの横のビルのネオンがきれいでした。

九龍島に戻ってネイザンロードなどをオープンバスで~雨も止んで、寒さもそれほどでもなく良い観光ができました。

 

ネイザンロードに突き出たネオンの看板はいまは以前に比べて少なくなってるとか。
そういえばそんな気もしました。

 

以前よく香港に通っていた時は、仕事だったのでオープンバスにのったこともなく、比較しようにも記憶がなくて。。。

でも歩いてると、そんな気はしました。

もっと、看板突き出てたような。。。

女人街で解散。

 

ぶらぶらして、それから食事。

 

ガイドさんに教えてもらった焼き鳥屋(?)さんを見つけることができなくて適当にさがしたところにはいりました。

 

今回、いつも食べたあとで、食事の写真とらなかったね。

今度はといいながらいつも、あとの祭り。

 

みんがぎりぎりお腹すいてからたべるから、食べるが先になってしまうのです。

でもい一日でした。

香港観光、九龍、香港島

 

地下鉄はシニアがお得

2日目、ホテルから尖沙咀(チムサーチョイ)までバスできて、次の日のマカオ行のフェリー乗り場をさがして、両替をして、そこから地下鉄で黄大仙(お寺)まで地下鉄でいこうということになりました。

 

オクトパスを買っていなかったので、切符を買おうと思って、発券の機械のまえでやってたら、横からお兄さんが、シニアか?と

そして、嗇色園黄大仙廟(シクシクエン ウォンタイシン)までのシニア用のチケットを買ってくれました。やさしいのです。

そういえば小銭がいるんだたかなと、思い出したのですが、小銭がないかといってくれたり。

それにしても、やっぱり私たちはシニアにみえたのかね。

という、うれしいやら何となく複雑な思い(笑)

 

前回も嗇色園黄大仙廟(シクシクエン ウォンタイシン)で、とても親切な人にであいました。
嗇色園黄大仙廟ってやっぱり何かあるのかな?

 

嗇色園黄大仙廟からまた地下鉄で旺角までかえってきていきたいレストランがあったので結局オクトパスをかったのですが、シニア用のオクトパスをかいました。

 

黄大仙→旺角→香港島(セントラル)→トラム→(タクシーでスターフェリーのりば)

→スターフェリーで尖沙咀(九龍島)まで帰ってきました。

けっこうおなががすいてしまったので、シンフォニーオブライツはみないで食事をということで竹園(シーフードレストラン)にいきました。

そのあと、尖沙咀のスーパーマーケットでお土産やらのお買い物。

九龍ホテルからでているホテルバスで帰ってきました。

10時ごろから10時ごろまで、よく歩いたり、観光した一日でした。

嗇色園黄大仙廟(シクシクエン ウォンタイシン)は工事中でした

 

嗇色園

工事中で、真ん中で行き来が出来なくなっていました。

 

相変わらず、手相や占いのところは人が多かったですが、
混んでるところと、居眠りしてるところとのその差が
とても面白かったです。

 

街の真ん中にあるパワースポット、
前回行ったときは暑くてゆっくりみてなくて、
隣のショッピングセンターで休んでたけど、
今回は嗇色園庭園もゆっくりみてきました。

香港の3月は雨期?雨・曇りの天気でした

出発の朝日本はすごく寒かったのです。

弟の車で関西空港までいきました。

香港は20℃前後、雨でしたが、大雨ということではなく、結局傘をさしたことはありませんでした。

ナイトツアーの時もシトシト雨。

オープンカーなので、カッパをどうぞということでいついてきましたが、カッパは着なくてもよかったです。

香港の食事

着いた日は尖沙咀の小さな食堂(?)

けっこう、麺類やサンドイッチもあったりして、お連れするとよかったという声が多いローカルなとろころでいただきました。

 

夜は女人街の近くのビルのなんだかよくわからないレストランで、中華ではなく、洋風(?)レストランでいただきました。
ガイドブックにものっていないような、レストランにはいるのもまたいいものですよ。

 

次の日のランチは飲茶ときめていたのです。

”世界一安いミシュラン一つ星店”として有名な「添好運点心専門店(ティムホーワン)」へいくときめて、嗇色園黄大仙廟から旺角へ帰ってきました。
「北角店は比較的行列が少なく穴場ですよ」という記事をみていたからです。
ところが、

北角店というのは、香港島なのですね。

それを九龍の旺角の添好運点心専門店とまちがえて、さがしたらそれらしきのがあって、歩いて、歩いて、かなり近くまでいって、スマホ情報をみるとその店は「閉店した」と書いてあり。

みんなを歩かせたのに、おなかもすいてるし。。。。
結局タクシーで旺角の「倫敦大酒樓(ロンドンレストラン)」まで帰ってきました。

 

ところが、そこでもまた!ダメ!とIFの受付でいわれてしまいました。
なんで?英語が通じなくてダメしかいわないので、どうしたんろう?と思っていると親切なおばあさんが、英語で「今日はパーティの貸し切りでダメなんですよ」と教えてくれました。

お腹はすいてるし、でじゃ近くで美味しい飲茶のレストランはないかと聞くと、いやー飲茶もいいけど、アフタヌーンティなんかはどう?と逆提案。
いやいや、私たちは食事をしたい、飲茶の食事をしたいんだというと、じゃ、隣のビルのあのレストランがいいよ。
と教えて、くれてその分かりにくい入口まで連れていってくれました。

親切が心に沁みました。

 

そして、美味しい飲茶にやっと出会うことができました。
2時ごろだったでしょうか。

美味しかったのですが、それはおなかがすきすぎていたせいかもしれません!
でも、みんな美味しいと感動してました。
良かった~

 

夜は、海鮮料理尖沙咀の「竹園」にいきました。
ガイドブックにものってる有名なお店です。

ここは大体いつもいくのですが、
いつも混んでいて、
今回はちょっとがっかりしました。

蒸しエビが売り切れていて、
それでオーダーを取りに来る人がせわしなくて、
あっちこっちと注文とりにいって、
「ナイ、ナイ」と我々のテーブルを離れてそれっきりでした。

サービスがとても低下していました。
日本人にも人気があり、結構多かったです。
私もよくいくレストランでしたが、
ちょっとガッカリしたので次は考えます。

 

翌日マカオから帰ってきたときに入った海鮮料理のレストラン、
道端で呼び止められて入ったのですが、
サービスはそれほどでもなかったですが、
味も値段も満足でした。
みんな、昨日のレストランより美味しいわといって…ました
^-^;;;

 

香港のホテル-九龍 ハーバーフロント ホテル-(満足度★★★☆)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

九龍 ハーバーフロント ホテル(Kowloon Harbourfront Hotel)

999077 中国 香港 油尖旺 8 Hung Luen Road (Hong Luan Dao), Hunghom Bay

●家族旅行にはバッチリの広さです。

ベッドルールはそんなに広くないのですが、
リビング、キッチンがあるのでくつろげます。

日本からもっていったお茶とか、お菓子で
一日の疲れを癒したり、楽しかったこと
話したり…

●中心地(尖沙咀)から離れているのですが
定期バスがあり、便利でした。

注意は、帰りのバスでいっぱいになると
時間を待たずに出発するようです。

時間通りにいくと、バスはいませんでした。

●朝食はシンプルでしたが、
それなりに満足でした。

●オーシャンビューではなく、シティビユー
を予約したので、それがちょっと残念ではありました。

●最初九龍駅からのタクシーがこのホテルを
探しにくかったようです。
あと、ホテルカードをもらっていたので
タクシーで帰ってくるときはそれを
みせるとOKでした。

●清潔感もありとてもよかったです。

 

 

 

 

マカオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

マカオはポルトガル領だった残りで、

中華と洋とのミックスな感じがとても印象的でした。

 

到着して、どのバスでどう移動しようかと思っていたら、
バンで観光案内してくれるというおじさんがいて、
お願しました。

九龍駅でチエックイン、便利です!

最後の日は4時過ぎの飛行機だったので時間はあるし、ということでもう少し観光してもよかったのですが、早めに空港に行こうということでホテルを後にしたのが11時。

九龍駅でチエックインをすませて(その前にオンラインチエックインは済ませていたので座席は決まっていました。)

空港では、食事をしたり、お土産をかったりして結構時間が過ぎてしまいました。

第一ターミナルだったのですが、以前第二ターミナルの1階でエッグタルトをかったのですが、それが美味しかったとリクエストをもらっていたのでさがしました。

 

香港の空港の第一ターミナル、第二ターミナルは列車を降りると降り口の両サイドがそれぞれのターミナルに行くようになっていました。

バス移動ではなく歩いていけるのですね。

記憶を頼りにエッグタルトを買うことができました。

マカオでも買っていたので、どっちが美味しいのか試してみるとか。

 

 

まとめ

マカオはそういえば、昨年いったポルトガルの植民地だったのですね。

なんとなく、ポルトガルの雰囲気もありでした。

エッグタルトもポルトガル発生なんですね。

香港だけでなく、今回はマカオにも行けて良かったです。

 

一人旅をしていると、家族や大切な人に、ここを見せたいなーって思うようになってきますね。

海外に行ったことのない弟夫婦の初めての体験で、喜んでもらえました。

ツアーではなく、自由な旅で、中にちょっとツアーをいれてのスケジュールをくみました。

ハプニングもありでしたが、ホテルもよかったし、満足の旅でした。

 

 

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