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たまごで栄養補給♪|ダイエットも!?

ダイエット
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たまごを爆買いしてきました。

 

先日車で小旅行に行った際、道路わきに玉子やさんがありました。

 

そこは、玉子の販売もしているのですが、玉子かけごはんが人気でずら~っと人がならんでました。

 

じゃなかった、田舎なので、あたりに座ってってのんびりお客さんはたくさん待ってました。

 

大体30分ぐらい待つとか!!!

 

時間もなかったので、玉子とチューリップを買ってきました。

 

 

昔から滋養強壮にたまごがいいってききませんでした?

 

風をひいたらおばあちゃんが玉子酒を作ってくれるとか。

 

生たまごをのむと元気がでるとか。

 

きょうはたまごのお話です。

 

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現代の女性の食事バランスの偏りに卵1日1個がお勧め

 

現代女性の栄養バランスは偏りがちといわれていますね。

 

そうかもと感じる人がおおいのでは?

 

冷えや疲れやすいというのは、甘いもの、お菓子やパンをたべることが多い片よりによっておこる。

足りないものはタンパク質。

 

そこでおすすめがたまごということなのです。

 

卵には細胞膜のもとになるレシチンがふくまれています。レシチンによる美肌効果もきたいできるんです!

 

卵は完全栄養食、ビタミン・ミネラルもとれて美肌にもいい。

 

と専門家は一日1個はたべるようにすすめています。

 

卵は完全栄養食

 

卵一個(60g)にはタンパク質が約7.4gふくまれます。

良質タンパク質といわれるのは、タンパク質w構成するアミノ酸の組成がいいからなんです。

 

人間の体内で合成できない必須アミノ酸は9種類が一定量揃わないと、体内で体を作るたんぱく質として働かないのですが、玉子はそれを1個にバランスよく含むため、完全栄養食とよばれているんですね。

 

 

女性ホルモンに必要なコレステロールの源

 

そもそもコレステロールとは何かということですが…

 

脂質の一種で、脂肪の消化、九州に必要な胆汁酸のほか、細胞膜や性ホルモンの原料となる物質なんです。

 

食材では玉子やイクラ、レバーなどに多く含まれますが、体内でも合成されます。

 

卵の黄身(卵黄)に豊富に含まれているコレステロールは女性ホルモンの原料。

 

卵1個の含有量は約210gと、成人女性の食事摂取基準(推奨量)の約1/3程度だといわれています。

 

卵にはコレステロールが多いと心配する人もいますが、遺伝的な体質や病気で制限されていなければ問題はないとのこと。

 

むしろ女性ホルモンや細胞膜などのもとになるので、不足した場合は月経不順や不妊など深刻な問題を招く可能性もあると言われています。

 

 

タンパク質が豊富

 

タンパク質が豊富で、アミノ酸バランスが優秀なこと。

タンパク質はアミノ酸として体内に吸収されますが、卵のタンパク質は9種類の必須アミノ酸すべてを含んでいるので体内で利用されやすいのです。

タンパク質は筋肉や臓器の元です。

そのため、、代謝を上げ冷えや疲れにくいなどの体質改善にもつながるですね。

 

 

鉄や亜鉛などのミネラルを含有

 

鉄分が不足すると、背血球がつくれなくなるため、貧血やめまいの原因となります。

 

亜鉛は不足すると味覚障害につながります。

 

卵は1.3~1.4mg、亜鉛を約0.8mgをふくみます。

 

卵を1日1個摂取が向かない人

 

(注意)

コレステロール値が遺伝的に上がりやすい人

 

卵アレルギーのある人

 

は避けてください。

 

 

たまごの知識

 

たまごを食べる習慣はいつから?

 

中国大陸から日本に鶏卵が伝来したのは弥生時代です。

当初は供えものとして貴重な食材でしたが、安土・桃山時代にカステラなどの何番釣りの伝来がきっかけでひろまりました。

 

そして江戸時代には庶民にもなじみのある食材になったのです。

 

(畜産食品の辞典 より)

 

 

 

ダイエットにも効く!

 

脂肪燃焼効果

 

たまのの燃焼効果!??ちょっと意外ですね。

 

卵はタンパク質が豊富で、アミノ酸バランスが優秀なことということですよね、

その「アミノ酸」なんですね。

 

アミノ酸に含まれている酵素「リパーゼ」は脂肪の燃焼を高める効果があるのです。

リパーゼとは、脂肪分解酵素というもので運動(体を動かすこと)によって活性化させる事が出来るものなのです。

 

そして、活性化されたリパーゼは、体に蓄積された体脂肪を分解し血中に放出する働きがあり、この放出された体脂肪を体を動かすことによって消費することで脂肪燃焼が出来るということなんです。

 

体を動かすって、体操とか、運動とかそう行った本格的なものでなくても、家事とか通勤、通学で歩くことなど日常の活動でリパーゼ効果を得ることができるのです。

 

卵の良質なたんぱく質が運動による刺激と合わせて筋肉を作ることができる期待できるなら筋肉が増ることによって、基礎代謝の向上や運動能力の向上が見込めて、運動の脂肪燃焼と合わせて相乗効果でダイエットに効果が♪ということですね。

 

どんなに運動しても、とるべき栄養素がないといけないし、栄養素だけでもだめということですね。

 

忙しいあなたは、卵をたべて、運動を一生懸命しなくても、通勤時は速足であるくとか、掃除などで刺激していくだけでも効き目ありそうですね。

 

 

満腹感が続く

 

ゆで卵ダイエットってはやりましたね。

なぜいいのかというと、はらもちがいいということです。

 

腹持ちがいいということは、少し消化がわるいということですね。

 

で、この場合のゆで卵は少し固めがいいんですね。

 

でも、ゆでたまごばっかりでは飽きてくるんですね。

 

野菜とくみあわせたり、といろいろ工夫が大切ですね。

 

 

 

 

 

たまご1日1個のレシピ一週間

 

たまごは黄身に火を通しすぎると、鉄分の吸収率が下がってしまうんだそうです。

 

半熟卵の簡単な作りかた、バリエーションをきかせたレシピ、たまごの栄養で不足しているのはビタミンC、補うのはフルーツと一緒に食べるのがおすすめ。

 

今回は半熟というかあまり熱しすぎない、黄身の栄養素を効率的にとれるレシピを紹介します。

 

簡単茹で卵

 

簡単作り方

 

小さめな鍋に室温に戻した生の卵をいれて、底から3-4cmまで水を注ぎます。

 

蓋をして日にかけ沸騰したら弱火にして、1分。

 

火を止めてフタをしたまま8分おきます。

 

私流ゆでたまごの作りかた

 

以前、すーっと前の「ためしてガッテン」で大さじ3杯の水でゆでたまごというのを見てそれ以来ゆでたまごはこの方法で作っています。

 

何度が失敗しました。わすれて焦がしたことがあります。

 

必要なもの:フライパン+フタととキッチンタイマーです!

 

今では私流になりました。
・卵  3個(M玉 常温に戻したもの)
・水  大さじ3
フライパンに卵をそれぞれがくっつかないように並べます。
水(大さじ3)を入れてフタをします。
強火で2分ぐらい沸騰したら、次に弱火で3分、そして火を消してから9分待てば出来上がり。

(卵が冷蔵庫から出して冷たい状態をゆでる場合は、水を大さじ5に増やします。)

 

この原理は;

→①水が熱せられて蒸気になる

 

→その蒸気が冷やされて水に戻るときに凝縮熱が出る
→その凝縮熱が卵を加熱する
→水に戻ったものが再び加熱されて蒸気になる→①へ

 

ということです。

 

ポーチドエッグ(電子レンジで簡単)

 

マグカップに水(大さじ2)をいれて、卵を割っていれます。

 

つまようじで黄身の表面に数カ所穴をあけます。

 

電子レンジ(500w)で1分加熱します。

 

初めての場合は50秒で出来具合をみて調整するといいとおもいます。

家庭によって電子レンジの熱加減など違う場合もあります。

 

お湯を切って器にもって、付け合わせにレンジで茹でたブロッコリーを添えてできあがり。

 

ブロッコリーの電子レンジでの茹で方:

 

丸のままでチン:

水で洗ったブロッコリーをビニールの袋にいれるかまたはラップで包みます。

レンジで加熱:

500w 4分

600w 3分

かたさはみてからまた調整するといいですよ。

わたしは小さく房に分けて冷凍しておきます。

お弁当とかいろいろつかえて便利です。

 

卵と野菜のココット蒸し

 

材料

ベーコン 1/2枚

サラダほうれん草 1-2枚

キャベツ 1枚

卵 1コ

 

調味料

コショー

顆粒スープの素

各少々

 

 

作り方

(1)

ベーコンを5mm幅にきります。

サラダホウレン草は3-4cmにきります。

キャベツは太目の千切りにします。

 

(2)

ベーコンとサラダホウレン草。キャベツをココットにいれて、中央を少しくぼませます。

調味料をかけます。

 

(3)

卵をそっと割っていれます。

黄身につまようじなどで4-5カ所穴を開けます。

 

(4)

ラップをして、電子レンジ、500wで約2分加熱します。

時間は家庭の電子レンジによって違うので調整してください。

 

スパニシュオムレツ風

 

 

材料 2人分

卵 3コ

ジャガイモ 1コ

タマネギ(みじん切り) 1/2コ

ツナ缶 20g 1/4缶

パセリ 少々

塩 小さじ 1+1/3

オリーブ油 適量

 

作り方

 

(1)

卵を割ってほぐします。

ジャガイモは3mmのあつさのイチョウ切りにして水にさらしておきます。

ツナ缶はよくほぐしておきます。

 

(2)

ジャガイモと玉ねぎと分量外の塩小さじ2/3を耐熱容器にいれて、ジャガイモの半分の高さまで水を入れてレンジで4-5分加熱して、水はすてます。

(シリコン容器を使う場合は水は不要です。加熱の時間は2-3分)

 

(3)

卵液にパセリと塩を入れて混ぜます。

 

(4)

フライパンを熱してオリーブ油をひき、卵液とじゃがいも、タマネギ、ツナをいれて形を整えながらやきます。

焼き目がついたら裏返しえてきつね色になるまでやきます。

 

器にもってできあがり。

 

 

具だくさん茶碗蒸し

 

 

材料二人分

 

卵 1コ

だし汁 100ml

醤油 小さじ1/2

みりん 小さじ1/2

塩  少々

冷凍枝豆 5粒ぐらい

かまぼこ(細切り) 1切れ

 

作り方

 

81)

割りほぐした卵に、だし汁と醤油、みりん、塩を入れてよくまぜます。

 

(2)

器に自然解凍した枝豆とかまぼこをいれて卵液をザルなどでこして静かにそそぎこみます。

 

(3)

器にラップをして電子レンジ(500w)で約2分(最初は1分半で加熱して様子をみるのがいいとおもいます。)

 

出来上がりに三つ葉などをトッピングすると本格的茶碗蒸しですよ。

 

 

さんまの玉子とじ煮

 

材料 一人分

玉ねぎ 1/2コ

三つ葉  1/2束

さんまかば焼き缶詰 1/2缶

卵 1コ

水 50ml

 

作り方

(1)

玉ねぎは薄ぎり、三つはばざく切りにします。

 

(2)

フライパンに玉ねぎと三つ葉の茎、水50mlいれて弱火で3分にます。

 

(3)

 

フフライパンに缶詰のさんまのかば焼きを汁ごといれて、野菜が柔らかくなったら三つ葉の葉の部分をいれて溶いたたまごでとじます。

 

 

三つ葉の変わりにネギを使ってもOK

さんまのかば焼きのかわりにイワシのかば焼きの缶詰でもOKです。

 

 

まとめ

 

今回は卵をどっさり買ったので、卵についての情報をまとめてみました。

 

女性はホルモンバランスが悪くなって体調、気分がすぐれ亡くなる時があります。

 

それは若いときでも、年齢を重ねてもおきます。

 

女性ホルモンって大事なんですよね。

 

ある時久ぶりにあった友人をみたらなんだか、”おっさん”みたいになってたのでショックをうけました。

 

ホルモンの関係だったのではないかとおもいます。

 

卵しっかりたべて女性ホルモンのバランスや栄養補給をしようとおもいました。

 

そしてダイエットも。

 

卵ってすごいんですね。

 

この情報が参考になれば幸いです。

 

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