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コラーゲンで肌は蘇るのか!?効果ってあるのかないのか?

美容
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3月1日のNHKガッテンで放送

だれでもいつまでも肌がピチピチで若々しくありたい。というのは女性も男性も一緒ですよね。

 

美肌におすすめレシピも紹介

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コラーゲンは効くのか、効かないのか?

 

効くという人と全然効果が感じられないと言う人がいます。

効果を感じられた人でも、お肌の水分量を図ってみると全然変化していないという結果の人もいました。

すべての人に効くと言うわけではないようです。

 

しかし、美肌効果だけでなく、コラーゲンは絶対効くという人がいます。

 

その人の話をきいてみるとある状態の疾患にとても効果があり、本人も家族も喜んでいるとのこと。

 

それは、褥瘡(じょくそう)、つまり床ずれを起こした人の皮膚にとてもいい結果がでていると、現場で働く看護士さんの証言でした。5%の人に床ずれがよくなるという効果があったそうです。

骨までもとかしてしまうほど、褥瘡ができると大変な痛みと苦痛のなかで患者さんが苦しんでいます。

 

そんな患者さんに一定期間コラーゲンを飲んでもらったところ、改善が見られたということです。

 

 

番組では40代~60代の方に、純度100%のコラーゲン粉末を1日5g摂取して4週間後肌の状態をチェックするという実験でした。7日目くらいから効果が実感としてあらわれ始めていました。

 

4週間後の計測ではお肌に、水分量が半分の人が増加した人。シワの量が半分の人は減少という結果でした。

 

 

コラーゲンを飲んでも肌に結果が出なかったのは?

もともとの肌のダメージの状態で違いにあるとのこと。
それにはコラーゲンが体内で増える仕組みが大きく関係しています。

 

コラーゲンを摂取すると、口から入って、胃や腸で分解されてコラーゲンではない状態に変化してしまうことがわかりました。

 

線維芽細胞という細胞がバラバラになったコラーゲンを見て、体内のコラーゲンが壊れてしまっていると勘違いして反応し増殖していきます。
新しいコラーゲンはそうした線維芽細胞の増殖したによって作くられるのです。

 

その結果シワが減ったり、水分量がアップするということがおこってきていたのです。

 

ということで、実験で効果の出た人と出なかった人との違いは何かというと、線維芽細胞が増える条件として分解されきらないコラーゲンの破片(コラーゲンペプチド)とダメージを受けることで出てくるたんぱく質の2つが必要なんです。

 

それは肌のダメージが多かった人はコラーゲンを飲むことでとても効果があったんです。

具体的に怪我や紫外線などでの肌のダメージです。

 

それと若い人はみずみずしいのでいらないかも?

 

コラーゲンを取るといいのはどんな人?

高齢の方

大けがした人

日焼けで肌にダメージのある人

乾燥などの肌の炎症がある人

 

関節痛にもいいということですよ。

 

コラーゲンを飲むことでより効果を実感することができます。

 

ですがどんな人でも2~3週間飲んでみて、効果を実感できるようであれば続けて見るといいとの専門家からのアドバスでした。

 

美容だけではなく、肌の再生を助けるという意味でとても大切なものだったんですね。
コラーゲン入りのゼリーなどを食事にとりいれているということでした。

 

ガッテンのゼラチンレシピ♪

実はコラーゲンメーカーさんによると、コラーゲンはゼラチンから作られているためゼラチンとものはほとんど同じなんだそうです。
サプリメント用のコラーゲンが100gあたり1000円~2000円前後なのに対し、ゼラチンは500円程度です。

 

ではゼラチンを摂ればいいんじゃないか!?と思うと思うのですが、ゼラチンを食べたときに比べコラーゲンの時の方が血中への吸収量が1.8倍にもなっていました。

 

ということは、ヤッパリ、コラーゲンを摂る価値はあるということですね。

 

今回は手軽にゼラチンを使ったレシピで、毎日の家計に優しいお料理を♪

 

チャーハン・パスタ・スープ+ゼラチン

 

コラーゲンのかわりにゼラチンを使ったレシピ

 

材料

米 2合
ゼラチン 小さじ1
焼き豚(5㎜角に切る) 50g
塩 小さじ1

長ネギ みじん切りにする 1/2本
卵 1個
こしょう 少々
しょうゆ 小さじ2
ごま油 小さじ1/2

作り方

①炊飯器に洗ったお米を入れて、水加減を通常の場合より少し少なめにする。
大さじ3程度減らすのが目安です。

②お湯大さじ1で溶いたゼラチン、焼き豚、塩を加えて炊飯器で炊きます。

③炊き上がったら、卵にこしょう、しょうゆ、ごま油を加えて混ぜた卵液と、長ネギを加えて蓋をして5分むらします。

4、最後によく混ぜて出来上がりです。

 

 

ゼラチンの効果でフライパンが必要なくパラパラ食感かつふんわりしたチャーハンが出来上がります。
カロリーも油の量が少なくて済むので100kcalも少ないのですね。

すごくヘルシーです。

 

パスタ+ゼラチン

 

材料

茹でたパスタの麺
お好みのソース 1人前
ゼラチン 2g

 

作り方

パスタのソースにゼラチンを混ぜてからゆでたパスタに絡めます。

冷めても固まりにくくなるのでお弁当になどにもいいですね。

 

スープ+ゼラチン

 

材料

お好みのスープとゼラチン

スープの量にたいして1%

 

作り方

 

出来上がったスープにゼラチンを入れて混ぜるだけです。
コクやまろやかさ、甘みなどがアップします。

 

まとめ

 

ゼラチンはコラーゲンと同じ材料なんですね。

お菓子作りのときにゼラチンをつかいますが、これが健康美肌効果も期待できるなら料理に使うっていいですね。

 

お値段が毎日使っても家計にやさしいので続けられそうですよね。

 

毎日の料理に工夫してみたいと思います。

 

関節が痛い人にも教えてあげたいですね。

関節痛にどうなのかということをもう少し調べてみます。

 

コラーゲンお肌には効く人も効かない人も、健康にはいいようですね。

 

 

 

 

 

 

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